年始の初詣もいいけれど年末の「感謝」参拝で今年を締めくくる
もうすぐ大晦日ですね。そしてもうすぐお正月です。
お正月といえば初詣をほとんどの方がされると思います。
しかし、年末の年の締めくくりにも神社参拝するのが私の毎年の習慣でもあります。
初詣は行かない人もいるかと思いますが、大抵の方は行かれます。
近くの氏神神社であったり、有名な神社やお寺、ご利益が期待できる有名な所などなど。
そして「今年一年良い年になりますように」と願います。
年の初めに行う、神様へのご挨拶でもあります。
そして一年が終わればまた次の年の初めに参拝をします。
「今年一年良い年になりますように」
しかし、年末に神社などに参拝をする人は割合的には少ないかと思います。
私は大体10年ほど前から年末に近所の氏神神社に参拝するようになりました。
なんとなくです。
それは、今年一年無事に過ごせたことの「感謝」の参拝です。
年末の感謝参拝は心が引き締まる
まぁあくまで個人的な自己満足ですが、気持ちがいいというか引き締まる思いです。
「今年一年ありがとうございました」
という感謝をする行為です。
大晦日にもなると神社やお寺はバタバタとしているかと思いますが、その前であれば結構人も少なく澄んだ空間でのんびり参拝できます。
気持ち的には、人ごみでゴチャゴチャとしている初詣よりも好きです。初詣の屋台などのあの賑わいは好きですが。
さて、初詣で年を越せたことに感謝をする人もいるかと思いますが、大半は「祈願」です。
健康であったり、何か良い事だったり、仕事、出会い、勉強などを願い・祈るです。
年の初めに「願い事」を行い、また年が明ければ「今年もよろしく」、そして次の年も、といった具合です。
願い事の一方通行です。
まぁ初詣なんてお正月のお約束的なイベント、風習であり、どうでもいいことなんですが、年の終わりに行う感謝参拝もとてもいいものかと思います。
といっても、今年は息子が現在寝込んでいるためまだ行けてません。
無理して行くことでもありませんけどね。