空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

人生の悩み

人の心は日々変化していく。人の言うことに一々振り回されないようにする。

人の心は日々ころころと変化していくものです。 今日は機嫌が良いと思えば、次の日には機嫌が悪くなっていたり、良いと思っていたものがそうでもないと感じたり、嫌だなと思っていたことが実はそうでもないと感じたり、そんな感じで人の心は日々変化していく…

「私はダメな人間」だと認めることで逆に自信も元気も出てくる。

「自分に自信を持とう」とか「もっとポジティブ思考になろう」とか、そういう言葉はよく言われますし、このブログでもよく書いています。 しかし逆の視点で「私はダメな人間だ」ということを認めることで、逆に自信がついたり元気が出てきたりすることもあり…

今のあなたは10年後、20年後から戻ってきた、人生をやり直すために。

よくわからないオカルトちっくなタイトルですが、世の中の映画や漫画、小説などでは、タイムマシーンや夢などで、現代から過去に遡って人生を見直したり、やり直したりなどといったSF的な話がよくあります。 今の自分は本当に「過去」から「現在」の一本道だ…

「人は人、自分は自分」良くも悪くも自分らしく生きる!

「人は人、自分は自分」だから自分らしく生きなさい!などということはよく言われる言葉です。 わかっちゃいるけど、ついつい誰かと自分を比較してしまう。 でも本当に「人は人、自分は自分」何だと思います。

言いたいことを言えない。言えるようになりたい!

皆さん言いたいことをきちんと言っていますか? 私は半々な感じですが、子供の頃から今までの自分を振り返ってみると、どちらかと言うと空気を読むことを優先して、言いたいことを言えない人間でした。

無関心のすすめ!人に対して無関心になるのもいいかもよ。

人は一人では生きていけないとはよく言われることばですが、その言葉には「人と人が支えあって生きていく」という意味もあれば、「生きていく上では否が応でも人と接しなければならない」という意味もあります。 問題は、人と接することによりマイナス要素を…

「馬耳東風(ばじとうふう)」の意味とは?人の言葉を無用に気にしないようにする!

「馬耳東風」という故事成語を知っているでしょうか? そもそも何て読めばいいのかも悩みそうですが「ばじとうふう」と読みます。 人が何かに悩んだり囚われたりするのも、この馬耳東風(ばじとうふう)が出来ていないからとも言えます。

「まいっか」の思考・精神は世の中を楽しくする!

昔の子供の頃から20代半ばぐらいまでは、よく「まいっか」というのが私の口癖でした。 この口癖だった「まいっか」をいつぐらいから言わなくなったのか・・と最近思い出してしまったんですよね。

「後悔先に立たず」やり直しが出来るものと出来ないもの

「後悔先に立たず」という誰でも知っているのかどうかは知りませんが、そんなことわざがありますね。

「何をやってもうまくいかない」時は「何もしない」も選択肢のひとつになる。

人の人生において、何をやってもうまくいかない、何をやっても裏目に出る、そんなときがきっとあるかと思います。

自分を変える方法!苦手なことにチャレンジしてみる。

「自分のことが嫌い」「自分を変えたい」なんて思う人は結構いるのではないでしょうか。 本当は「自分を変える」ということ自体おかしな話なのでしょうけど、ようは自分で勝手に作ってしまっている「殻」を少しでも取っ払いたいといったことでしょう。

悩んでいる暇はない。今目の前のことを一生懸命に頑張ろう!

人の悩みなんてものは本当にキリがないものです。 悩みが解決した(もしくは忘れさられる)としても、また新たな悩みが出てきたり、前の悩みをぶり返したりと。

「イライラ解消法」相手に期待するのを止めてみる。

人生において「悩み」もうそうですが「イライラ」というのも常に付きまとうやっかいな感情の一つです。 誰だってイライラなんてしたくないし、イライラしても良いことなんてないのはわかっていてる。それでも勝手に湧き出てくるほんと厄介なやつです。

「愚痴の多い人」とは無理して良い関係を保つ必要はない。

(※2017/09/04:記事更新) 話の長い人というのは聞いている方は結構しんどく疲れてくることがあります。 それがお互い会話が弾んで長くなる分にはさほど問題ないかもしれません。 しかし、自分のことだけを一方的に「聞いて、聞いて」となると、最初は聞いて…

生きるのが辛いしんどいと思ったときは本当の自分を「思い出して」みる。

人生とは山あり谷ありであり、楽しいことも嬉しいこともあれば、辛いことや悲しいことも様々にあります。

「人間万事塞翁が馬」 結果ばかりを気にせず自分の信念をつらぬく。

(※2017/03/11:記事見直し) 私の好きな故事成語の一つに「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)というものがあります。 有名な故事成語でもあるので知っている人も多いかと思います。

「コンプレックス」なんて犬のエサにもなりゃしない。それだけ自意識過剰ということ。

誰もが多かれ少なかれ抱えることがある「コンプレックス」。 しかし「コンプレックス」で悩み、勝手に自分で自信を失う行為にはメリットが何一つないのです。

目標(目的)が無いから漠然と「不安」が付きまとう。

昨今の世の中を不安なしで生きている人はどれだけいるでしょうか? 昨今と言わず、人の人生において、不安を感じない人間は誰もいないのかもしれません。もしかしたらいるかもしれません。

「大人(おとな)になる」というのは「大人」を自覚することが必要である。

今週のお題「おとな」。はてなブログのお題です。 「大人(おとな)」って何? 大人になるってどういうこと? このような大人の定義というのは、わかりやすいようで曖昧な部分でもあります。 私も正直よくわかりません。人によって解釈や捉え方も様々なのでは…

人の悪口や愚痴などのネガティブ発言はより悪い方向へと導く

よく言われていることではありますが、仕事上においても、家庭内においても、いわゆる人間関係の中で「人の悪口」や「愚痴」などのネガティブ発言は、自分の運気を下げる方向に向かいます。

人生は先を見ると長いと感じるが振り返ると短いと感じる。だからこそ今現在を大切に。

2014年。今年も残すところ後1週間と少し。 年の瀬のこの時期などは、特に1年があっという間に過ぎてしまうことを痛感する。

人は「誰かの役に立つ」ことにより自分の存在価値を高める。でも相手の反応は期待してはダメ。

人は自分の存在価値を「高める」「認める」には、誰かの役に立っていることを自覚したときであると思う。 それは仕事においても、日々の生活においても通じることである。

心のゆとりが物事をスムーズに進める。心にゆとりがないと大抵上手くいかない。

わかってはいるが、なかなか持てない「心のゆとり」。 人それぞれ大なり小なりの悩みや苦しみ、葛藤などを持ちながら、ストレス社会を生きています。 昔の世の中もきっと同じであったとは思うが、昨今の世の中は何とも心にゆとりが持ちづらいせわしい感じが…

日本人はなぜ自分で自分を追い詰めるのか?「自虐」は美徳ではない

よく日本人は自虐的な国だと諸外国で言われています。 自らを蔑(さげす)み、自ら自分を追い込んでいきます。そして多くの人が心の病におちいるか、または逃げ出します。

「自分を認めてほしい」「他者に認められたい」という承認欲求は他者に振り回されるだけ

よく聞く話ではありますが、「自分をもっと認めて~」「私はこんなに頑張っているのに誰も評価してくれない」という、いわゆる承認欲求が強い人がいます。

「大らか」な視点を持てばストレスも減るのですよ。

最近息子(4歳)のことを怒ることがめっきり少なくなってきました。 これは子供が良い子になったとか、聞き分けが良くなったからというわけではありません。

私が憧れる人っていうのは「自分を持っている人」「周りに振り回されない人」なんだよね。

私は大人になった今でも自分の考えや信念がよくわからなくなることがあります。 そしてわけもなくイライラするときもあります。 いや、基本は自分なりの信念は当然持っているつもりではいます。 持っているけどたまにふらふら~としている自分に気づくのです…

最近「歳とったな」とか「おっさん」になってきたなと感じること

最近妙に「俺もおっさんだな~」とつくづく感じてしまいます。 歳を考えればまぎれもなく「おっさん」なのはわかっているのです。 しかし人は「歳は取ったけどそんなに見た目も中身も変わった気がしないな~」なんて寝ぼけたことを思っているものです。 思い…

私が怖いと思う愉快でない昆虫ベスト3!

子供の頃はあれだけ触りまくって、捕まえまくっていた虫さんたち。 そんな虫も大人になるにつれてだんだん触るのが怖くなるのはなぜだろう?

頭を空っぽにするとものごとがスムーズにいく

日々生活をしていく上で、何をするにしてもごちゃごちゃと頭で悩んだり考えてしまったりして、結局何もやらない、もしくは進まないことってありますよね。 そんなときは、頭を空っぽにすれば大概スムーズにことが進みます。