空飛ぶ畳

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手帳・スケジュール帳を書くのが続かない人は無理して頑張っても結局は続かない!


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1月の年や4月の年度が切り替わるときなど、今年こそは、今年度こそは手帳(スケジュール帳)を持ってしっかりスケジュールを管理できるようになるぞ!

そう思っていても続かない人っていますよね。

手帳(スケジュール帳)による管理が続けたいけど続かないというのは、正直そんな自分にがっくりしたりするものです。

 

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手帳(スケジュール帳)を書くのが続かない人

私も手帳(スケジュール帳)が続かない人の一人です。

いや、まだ諦めたわけではありませんが、今年の1月から始めて2月まで続きませんでした。

また再開したいという思いを持ちながらも、今はもういいだろうという思いになっています。

何なんですかね?

手帳(スケジュール帳)を持って、些細な予定や出来事など、はたまた大事なメモとしても使用して、そんな風に日々を過ごすことにちょっぴり憧れているのですけどね。

だってなんかカッコいいじゃないですか。

手帳(スケジュール帳)で日々の予定を管理して、なるべく予定通りにこなしたり、日々やるべきことをしっかり把握して予定通りに為すべきことを為すといった、しっかりした日々を送っている感じがとてもします。

そんな理想にちょっぴり憧れて、毎年区切りの良い切り替わり時期にスケジュール帳を手にします。

「どうせならちょっとオシャレだったりカッコいいのが良いな~」

「小さい方が持ち運びが便利だけど、使用するなら少し大きめの方が良いよな~」

「でも手帳(スケジュール帳)って値段が高いから安いのにしようかな~」

「でも安っぽい手帳(スケジュール帳)だと長続きしないかもな~」

「思い切ってオシャレで使いやすい手帳(スケジュール帳)だったら長続きするかもしれない!」

「でもちょい高めで良い手帳(スケジュール帳)を買って、もし長続きしなかったら勿体ないよな~」

「やっぱり手帳(スケジュール帳)は買うのは止めようかな~」

などと色々とアレコレ考え込んでしまいます。

見た目や使いやすさをアレコレ考える人であれば良いんですけどね。

それにプラスして「続かないかも」という思いがよぎってしまうのはあまりいただけませんが、でも実際に続いたことがないのだからしょうがありません。

ではなぜ手帳(スケジュール帳)を書くのが続かないのか?

それははっきり言って「マメな性格ではないから」です!

色々と理由を付ける必要はありません。

たぶんですが、手帳(スケジュール帳)を書くのが続かない人はこういう人です。

  • 基本的に自由な人
  • 縛られたりするのが苦手な人
  • 決められたことをやるのが嫌いな人
  • 面倒くさがりな人
  • 何事も継続するのが苦手な人
  • 行き当たりばったりで生きている人

まぁ私のことでもあります。

このような性格が形成されてしまっている人は、手帳(スケジュール帳)による日々の管理なんて向いていないのです。

そもそも「そういうことをするのが嫌いな人」ですよね?

だからまずは手帳(スケジュール帳)の管理などというのは、性格上向いていないというのはある意味しょうがないのです。

 

手帳(スケジュール帳)なんて書くのをやめる!

私はいまだに諦めてない思いも確かにあります。

そして先ほど書いた「手帳(スケジュール帳)を書くのが続かない人」の特徴である性格を変えたいという思いもあるのです。

「手帳(スケジュール帳)を書くのが続かない人」の特徴というのは、勉強や仕事の成果にも影響が出てくるような特徴です。

やはり何事もスケジュール管理や、それに伴った作業を真面目にこなすというマメさが大切になってきます。

そんな理想と現実とのジレンマに挟まれながらも、出来ないものは出来ないし、出来ないものはやらないということも理にかなっているということです。

要は続くようになれれば勝手に続けていきますし、続くようにならなければどんなに頑張っても続かないということです。

であるのであれば、もう手帳(スケジュール帳)なんて書かなくてもいいでしょう。

きっと頑張って手帳(スケジュール帳)に予定を書いていたとしても、向いていない人というのは、まず書いた予定を確認しません!

頑張って手帳(スケジュール帳)を書いていたとしても、今度は頑張ってその手帳(スケジュール帳)を見ることをしなければいけません。

なんてことでしょうか。

結局手帳(スケジュール帳)が続かない人というのはそんな人なのです。

 

特にオチはないのですが、もし手帳(スケジュール帳)を書くのを続けたいのであれば、まずはその性格を少しずつでもいいから変えてみるのも良いかもしれませんね。

目の前のことをしっかりやる。

やろうと思っていたことをしっかりやる。

ダラダラした生活を送らない。

当たり前のことなんですが、こういった当たり前のことが出来ないうちは手帳(スケジュール帳)による管理なんてまったく意味がありませんからね。