空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

仕事のこと

仕事関係にしろプライベートにしろ人間関係は適度な距離感が丁度いい

人類の全ての悩みは人間関係だとかなんとか言われていますが、私もそう思います。 人と人とが何かしら関わることによって生まれる自我が悩みを作り出しているということです。 そんな中でやはり私は、人間関係というのは適度な距離感というのがとても大切な…

「今の仕事は自分に向いていない」と感じるとき。仕事を好きになる方法はガムシャラに一生懸命やることなんだと思う。

あなたは今の仕事が好きでしょうか? 私は好きか嫌いかと聞かれれば「別に嫌い」などという子供じみた中途半端な感想が出てきます。 仕事だろうと何だろうと合う合わないは当然あるかと思いますが、仕事を好きになるには一生懸命ガムシャラにやること、とは…

「仕事をしたくない」「会社に行きたくない」と思ったら思い切って会社を休んでみる!

決して仕事をさぼって会社を休むことを推奨しているわけではありません。 しかし、どうしても会社に行きたくない、仕事をしたくない、現状から逃げ出したいと思ったら、一度思い切ってその呪縛から逃れてみればいいのです。 そうすれば如何に自分がくだらな…

人の上に立とうとする人よりも、弱い立場の人などを大切にする人の方が人間が大きい

人は常に、誰かよりも上にあろうとしたり、より優位な立場になろうとする側面があります。 しかしそれで人の上にたったとしても、それが必ずしも人として立派な人間か? といえばそうとも限りません。

嘘でもいいから「心に余裕も持つ」という習慣を身に付けたい。焦っても良いことないからね。

忙しいときというのは、頭や心ばかりが先行して焦ってしまい、結局ものごとがあまり進まないというときがあります。 「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」という思考にいっぱいっぱいになっていまうのです。

会社の飲み会は行かないと人間関係が悪くなるのか?いいえまったく関係ありません!

今の時期であればどこの会社も「新人歓迎会」やら年度が切り替わった「歓迎会」などが多いかもしれませんね。 そういったイベントごとに限らずですが、会社の人との飲み会が好きな人と嫌いな人がいます。 会社の人との飲み会が嫌いな人にとっては、苦痛以外…

仕事が出来ないと悩む人に読んでほしい!その悩みの本質とは

仕事の悩みを持たない人なんているのでしょうか? 例え今は充実していたり、上手くいかなくても一々悩まないというときもありますが、でもやはりどこかで仕事のことで悩むことはあります。 というより仕事云々ではなく、人は何かしら上手くいかないときがあ…

頭や心に余裕がなくなると効率はどんどん悪くなる。そんな時は自分の奥底を除いてみる。

最近仕事が忙しく、頭や心がぐるぐると目まぐるしく回っている時期が続いています。 このような時というのは大抵物事は上手く回らないものです。 わかっちゃいるけどなかなか抜け出せないんですよね。

「ほうれんそう」からの「ほうれんそうのおひたし」はとても重要なこと。

ネットを見ていたら「ほうれんそうのおひたし」というものを見つけました。 Twitter上で流れていたものらしいですが、なかなか的を得ていて面白いです。

子育てにしろ新人教育にしろ、人への教育は自分が相手の身になって考える。

小さい子供の子育てにおける教育、会社などの新人や部下における教育、これは相手の年齢や人生経験の差は当然ありますが、教育する側からしたら実は同じことだと思うのです。

仕事の評価はコミュニケーション能力よりも仕事が出来るか出来ないかに尽きる。

仕事におけるコミュニケーション能力というのは、結構どこでも言われていることですね。 採用面接などでもコミュニケーション能力というのはかなり重要視されたりします。

同じ仕事内容でも「やらされている仕事」と「自分から進んでやる仕事」では得るものがまったく違う

どんな仕事であっても、仕事は大変なことが多々あります。 それは過度の作業量であったり、嫌な上司との人間関係であったり、やりたくない仕事ややりがいが感じられない仕事などなど・・・

自分を変える方法!苦手なことにチャレンジしてみる。

「自分のことが嫌い」「自分を変えたい」なんて思う人は結構いるのではないでしょうか。 本当は「自分を変える」ということ自体おかしな話なのでしょうけど、ようは自分で勝手に作ってしまっている「殻」を少しでも取っ払いたいといったことでしょう。

「イライラ解消法」相手に期待するのを止めてみる。

人生において「悩み」もうそうですが「イライラ」というのも常に付きまとうやっかいな感情の一つです。 誰だってイライラなんてしたくないし、イライラしても良いことなんてないのはわかっていてる。それでも勝手に湧き出てくるほんと厄介なやつです。

愚痴を聞いてくれる人が一人でもいれば仕事は頑張れる

仕事において、結果や評価、人間関係が順調であれば、さほど愚痴なんて出ないかもしれません。 しかし、仕事が常に順風満帆であることはありえません。 そんなとき、少しも愚痴れない、愚痴る相手がいない、なんて状態はなかなか辛いものがあります。

「清濁併せ呑む」の心は自分の度量を大きくし、理想のリーダー像につながる。

社会には、世の中には、理屈の多い人や、自分の考えや価値観に固執する人が多くいます。 私もその一人かもしれません。

仕事の評価や信頼関係は「謙虚」で「まじめ」な人間の方が最終的には得られる

気が付けばあっという間に4月になりました。 世間は入園式、入学式、入社式、と新たな門てを迎える人が多いことでしょう。 その中でも一番順応性が低いのが大人である入社式を迎えた社会人かもしれません。

仕事の失敗が許されるのは最初のうちだけ。であれば最初のうちにたくさん失敗経験を積んだほうがいい。

気がつけばいつのまにかもう3月です。もう春はすぐそこです。 来月になれば巷は新入社員で溢れているのでしょうか。フレッシュさが眩し過ぎてあまり見たくありません。 新入社員であれば、どんなに強がっていても不安と期待が入り交ざり、落ち着かないこと…

ブックオフの店員はなぜお客が目に入らないのか?

私はよくブックオフ(BOOKOFF)で本を買います。結構愛用しています。 ですが、毎度のことながらブックオフの店員の態度というか仕事意識が、いつも気になります。 「お客=神様」なんてこれっぽっちも思っていませんが、もう少しお客目線になりませんか? と…

仕事が辛いときは思い切って「開き直る」ことが良い方向に行くかもよ。

世知辛い世の中です。 仕事が辛い、仕事に行きたくない、会社を辞めたい、そんな風に思っている人が世の中多いこと。 私もそんな時期がたまに訪れます。 それでも仕事をして収入を得ないと、世の中渡っていけないのが常であります。 だったら心を病む前に「…

「社畜」になっても会社は大して評価してくれない。脱社畜で「主体性」をしっかり身に付けよう。

日本のサラリーマンには、誰もが知っている「社畜」という文化があります。 企業の奴隷と化し、社員の意見など無く、ただひたすら「働けや!」というものです。

中小企業の「ワンマン社長」の特徴。ただ気が小さいだけなんです。

前に働いていた、とある中小企業のワンマン社長の会社の話です。 ワンマン社長の特徴といっても、あくまで私の居た場所での感じたことです。

無駄な会議と意義のある会議。

「無駄な会議は止めるべきだ」などという声をよく聞きます。 私もまったくの同意見ですが、ではどんな内容でも「会議」自体が無駄なのか、無くすべきなのか、といったらそうでもないと思います。

仕事で「うつ」になるほど心を病むなら会社なんて辞めてしまえばいい。

年々増加しているかどうかは知らないが、仕事で心を病む人、いわゆる「うつ」になる人は相変わらず多い。らしいです。

仕事の依頼に対して即座に「無理です!」「出来ません!」と答える人。

仕事で新人や部下・後輩を見ていると、どうにも仕事に対する責任感や、社会人の意識が薄い人がいる。 これは新人だけに限らず、30代~50代のベテラン社会人にも潜んでいる。

会社で部下の愚痴や文句を言う上司には近づくな!

私の会社にもいるのですが、そこに居ない部下のことをよく愚痴愚痴いう上司がいます。もう聞いているだけでゲンナリしてしまうんですよね。

山本五十六から学ぶ「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」

(※2016/04/06:記事更新) 今日は山本五十六の有名な言葉である「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」から人の教育について書きたいと思います。