小さい子供の急な怪我や病気に参考となるサイト「こどもの救急」
生まれたての赤ちゃんや、未就学児ぐらいの小さい子供がいる家では、子供の急な「病気」や「怪我」などが頻繁に起こることでしょう。
今日は、そんな緊急時に参考になるサイトのご紹介です。
「こどもの救急(ONLINE-QQ)」です。
まぁ小さいお子さんが居るお母さんなどは、ご存知の方は多いかもしれませんが、私はまったく知らなかったので記事で紹介することにしました。
知っている方はスルーして下さい。
子供の急な怪我や急な病気
生まれたばかりの赤ちゃんや、1歳、2歳、3歳とまだ小さい子供というのは、さまざまな病気やよくわからない不明な症状がよく出たりします。
- 急に発熱が出てしまった
- 急に吐いてしまった
- 急に下痢になってしまった
- なぜか泣きやまない
- 急にぐったりしている
- 急に痙攣(けいれん)し始めた
- 皮膚の赤いブツブツなど湿疹が出てきた
- ゼエゼエと呼吸が苦しそう
- 咳が止まらない
- 転んで頭をぶつけた
などなど。
ある程度子育てを経験しているお母さんであれば、
「これはさっき食べたもののアレルギーかな?」
「少し咳が出ていたから風邪かな?」
「吐いてしまったけど顔色も悪くないし元気そうだからたまたまかな?」
「頭をぶつけたけどおでこだし他に悪い症状がないから大丈夫かな?」
「この痛がりがたであれば少し様子見ようかな?」
「一見大丈夫そうだけど一応病院で診てもらおうかな?」
などと多少の知識と経験により、少なくとも必要以上に慌てることはないかもしれません。
しかし、初めての子育てであったり、経験豊富な自分たちの両親が身近に居ない場合、急な発熱や病気の症状や、突発的な怪我が起きるとどうすればいいのか軽いパニックになることがあります。
救急で診てもらうべきなのか?、はたまた救急車を呼ぶべきか?、翌日まで様子を見て待ってもいいのか?など。
逆に、赤ちゃんや小さい子供の急な病気や怪我に対して、「どうせいつものことだろう」「子供とはそういうものだ」と楽観的に考えてしまったり、先ほどのある程度の知識と経験が裏目に出て判断を間違えてしまったりなどといったこともあります。
そんな時(急な病気や怪我)に便利なのが、上で紹介したサイト「こどもの救急」です。
子供の緊急時に参考になる「こどもの救急」サイト
このサイトの対象としている年齢は、生後1ヶ月~6歳までとされています。
サイトを見てもらえればわかると思いますが、以下のような「気になる症状」別に、現在の子供の症状を選択します。
- 発熱(38℃以上)
- けいれん・ふるえ
- 吐き気
- せき・ゼエゼエする
- 泣き止まない
- 意識がおかしい
- 耳を痛がる
- 鼻血
- やけど
- 頭を強くぶつけた
これらで約半分ぐらいの内容で他は省略しています。
そして、子供の症状から上記の「気になる症状」を選択し、そこから更に詳細な症状を複数選択して結果ボタンを押します。
そうすると、子供に対してどのような対処をすべきかの判断結果が出てきます。
「家で様子をみる」
「急患診療所で診てもらう」
「救急車を呼ぶ」
などといった内容です。
※当然ながらこれらはあくまでも参考です。サイト診断では大丈夫そうでも心配であれば即病院で診てもらうべきでしょう。
このサイト自体は、以下の引用にあるとおり、厚生労働省の関わりがあり、怪しいサイトではないようです。
このサイトは、厚生労働省研究班/公益社団法人 日本小児科学会により監修されてます(平成24年度において、厚生労働科学研究費補助金 [地域医療基盤開発推進研究事業] を受け、実施した研究の成果)。
また、このサイトの目的として、
<このサイトについて>
おかあさん自身が、お子さんにとって一番のかかりつけ医になってあげてください。そのために、このサイトを活用してください。
<はじめに>
このサイトには大きな目的があります。
それは、「小児救急医療受診者を減少させる」ことです。
おかあさん方にしてみれば、「こどもが病気になったとき、いつでもどこの病院でも適切な診断・治療が受けられるようにして欲しい」という思いがあり、この目的を疑問視する方もいるかもしれません。
しかし、小児救急医療は現在厳しい状況におかれており、ぜひとも、今すぐにおかあさん方にご協力いただきたいのです。
まずは現状を知ってください。そして、おかあさんご自身にできることを考えてください。
といったことが書かれています。
この手のサイトはある意味リスクが伴う場合もありますが、やはり「本来の救急」を優先せざるを得ない状況下でもあるということでしょう。子供に限った話ではありませんが。
このようなサイトを日々眺めているだけでも、それなりに知識も付いてきますし、少なくとも慌ててしまうということは減少されかと思います。
その経験は、自分の子供だけにもかかわらず他の子供の場合にも応用できますし、更に言えば子供以外の大人に対しても共通する場合があるかと思います。
但し、上でも書きましたが、これらはあくまでも「参考程度」のものであり、実際に子供の症状を身近に見ている、もしくは子供の特徴をよく知っている親の判断を優先すべきだと思います。
どうしても心配であったり、なんとなくの直感でも良いので、病院に連れていくべきと判断すれば、即座に受診させた方が良いかと思います。
後悔しないために。