空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

少しでもバカになろう。自分の思うことや好きなことをバカになってやってみる。


スポンサードリンク

 

あけましておめでとうございます。

2016年最初のエントリーとなります。

2016年の私の目標の一つとしては、「如何にバカになれるか」というのがあります。

 

f:id:himuka14:20160104020613j:plain

 

バカになる。

「バカになる」と言っても、人に迷惑をかけたり、意味わからんようなバカになるというわけではなく、単純に「自分のやりたいこと」や「自分の良しとすること」を自分の好きなようにやるということです。

そういうのって別に、はたから見たらバカなことでもなんでもないのだけど、むしろ「好きにしたらええやん」などと思えることも、当の本人からしたらとても勇気がいることだったりすることがあるということです。

つまり「バカにされてもOK」「恥を書いてもOK」「人に変な目で見られてもOK」と言えるようなバカになると言うことです。

もちろん人に迷惑をかけたり、正に変態行為をするようなことはダメですけどね。
そこは当たり前です。

 

他人の目、周りの目を必要以上に気にしてしまう人というのは、実は周りはあなたのことなんか大して気にしていないにも関わらず、当の本人はやたらと気にしてしまい、

 

「あんなことして何て思われているのか・・・」

「あんなバカなこと言わなければ良かった・・」

「みんなで自分のことをうわさしているかも・・」

「あ~バカなことしたなぁ・・・」

 

などと、無用に心をマイナスにしてしまいがちです。

はたから見たら「どんだけ自意識過剰なんだよ(失笑)」などと思うことでも、本人からしたら「そうはいっても気になってしまう」ところでしょう。

 

「自分はなんてバカなんだ」と。

 

だからこそ、だったらそのバカにどんどんなってやろうということです。

別に大それたことをする必要はなく、自分なりのバカにチャレンジするでいいのです。

 

自分のやりたいこと、好きなことだけに目を向ける

去年から心掛けていることですが、今年の2016年は更に「自分のやりたいこと」「自分の好きなこと」「自分が楽しいと思うこと」だけに目を向けていけるようにしたいな~と思います。

これって簡単なようで意外と難しいことですよね。

 

当たり前のことですが、それらをするには「やるべきことはしっかりやってこそ」という前提はあります。

例えば、いい歳をしながら働かずに引きこもりやニートの状態で、家に生活費も入れずに、自分の好きなことばかりをやるのは違います。

結婚して家庭を支える立場に居ながら、家庭を省みずに自分の好きなことばかりを好き勝手にやるのも違います。

多少の順序は変わっても良いかもしれませんが、やはり自分の好きなことなどをやりたいのであれば、「周りのお世話になりながら自分勝手に振る舞う」というのはただの甘え根性でしょう。

 

「自分のやりたいこと」「自分の好きなこと」「自分が楽しいと思うこと」だけに目を向けるとうことは、

  • 自分のやりたいことにチャレンジする
  • 失敗しても気にしない
  • 周りの目を勝手に妄想しない
  • 嫌なことに心を奪われない
  • 嫌なことを考えるぐらいなら楽しいことを考える
  • 嫌なことはなかったことにする(記憶から消す)
  • ワクワクすることを考える

といったところでしょうか。

 

要は、上で書いたように、本人からしたら「如何にバカになれるか」ということです。

 

嫌なことや辛いことなんて、ある意味目を背ければいいじゃないかと。

そんなマイナスとなるものに目を向けないで、楽しいことや好きなこと、ワクワクすることだけを考えて、自分にとってプラスになるものだけに目を向ければいいんです。

そうするうちに、嫌なことや辛いことなんて、きっと「どうでもよくなる」はずです。

周りの目なんて眼中になくなります。

 

楽しいことばかりを考える。

嬉しいことばかりを考える。

好きなことばかりを考える。

優しいことばかりを考える。

やりたいことばかりを考える。

ワクワクすることばかりを考える。

 

それでいいんじゃないかと、今年の目標の一つに掲げた「バカになる」という思いです。