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空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

40代になったら要注意!肥満とメタボの違いって何?肥満は注意。メタボは危険!

健康あれこれ

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健康を意識する上では、肥満やメタボといった要素は切り離せないですよね。

特に40代ぐらいになると、なおさら肥満やメタボが気になる年齢になってくるかと思います。

 

初めに言っておきますが、私は別に太ってもいないし、極標準な体系をしています。

どちらかというと筋肉質で、やせ気味と言われることはあっても太り気味と言われたことは生涯ありません。

ですが、そんな私でも体内脂肪はまた別の話です。

ちょうど2年ほど前にこんな記事を書きました。

 

soratobutatami.hatenablog.com

 

簡単に説明すると、健康診断で初めて基準値外の値が出てしまい、それが「LDLコレステロール」でした。

「LDLコレステロール」とは「脂肪」です。

別に基準値を超えたといっても再検査でもないし、大した異常値でもないのですが、この度今年も同じように出てしまいました。

脂肪なにそれ?

カロリー?何それ?

といった私もやはりおっさんを舐めたらアカンよということです。

今日の記事では、そもそも肥満って何?メタボって何?

メタボと肥満って同じなの?何が違うの?

といったところをせっかく調べたので書きおきたいと思います。

まぁネットのそこら辺に転がっている情報ですけどね。

さて、最初に言っておきますが、メタボと肥満は指しているものが違います。

「太り過ぎ」「脂肪が多い」という意味合いでは似ていますが、厳密な定義としては違うのです。

 

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肥満の定義

肥満を定義するにあたっては、BMIという基準となるものがあります。

BMIって聞いたり見たりしたことがある人も多いのではないでしょうか。

ちょっとした機能が付いた体重計だったり、健康診断の診断結果などにも出ていたりします。

肥満を定義するにはこのBMIというものが必要になってきます。

BMIとは

肥満の定義となるBMIとは「body mass index(ボディマスインデックス)」の頭文字を取った略称名で、WHO(世界保健機関)で定められた肥満判定の国際基準のことなのです。

そのBMIの値を求める計算はいたって簡単です。

「体重(kg) ÷ 身長(m)の2乗」で簡単に求められるのです。

以下に例をとってみましょう。

例) 身長:175cm 体重:68kg の場合(※私ではありません)
①1.75(m)の2乗(1.75 × 1.75) = 3.0625
②68(kg) ÷ 3.0625 = 22.2
「22.2BMI」となる。

このようにBMI値は誰でも簡単に身長と体重がわかれば求められます。

さて、このBMIはWHOで定められている国際基準ですが、算出したBMIをもって肥満かどうかを判断する基準は、実は国ごとによって定められていいるのです。

BMIから判断する肥満度

日本の場合は、このBMIにより4段階に分けられます。

まず理想とされるBMIの標準値は「男性22.0 女性21.0」とされています。

この数値に近ければ近いほど標準に近いということですが、標準とさえるBMI値の下限上限の範囲は「18.5~24.9」BMIとされています。

先に書いた肥満の4段階と、以上の標準範囲をまとめると以下のとおりに分けられます。

  1. 18.5未満:低体重(痩せ気味)
  2. 18.5~24.9:標準範囲内
  3. 男性22.0、女性21.0:理想値
  4. 25.0~29.9:肥満度1
  5. 30.0~34.9:肥満度2
  6. 35.0~39.9:肥満度3
  7. 40.0~  :肥満度4

1は低体重(痩せ気味)、2~3は標準、4~7は「肥満」という扱いになります。

これが日本の肥満の定義となります。 

一般的な肥満とは

どうでしょうか?

「俺肥満じゃん!」

「私肥満だったの!?」

なんていう人もいるのではないでしょうか?

とはいってもまだそんなに慌てることはありません。

これらはあくまでも一般的な肥満と呼ばれる定義の基準値であって、必ずしも「肥満=体に影響あり」というわけでもありません。

肥満度1ぐらいであれば、そこまで落ち込むこともないでしょう。

しかし肥満度2以上の人はちょっと気を付けたり、中には要注意の人もいるでしょう。

「肥満」というのは病気の名称ということではなく、必要以上(基準値以上)に脂肪が体に溜まっている状態であるということです。

まぁそれがあまりよろしくないということなんですけどね。

 

メタボと肥満の違いとは?

さて、肥満と定義される基準について説明してきました。

これで一般的に自分が肥満なのかそうでないのかが判断できるようになったかと思います。

しかし、肥満と定義されたからといって、必ずしも体に問題があるのか?影響があるのか?と言えばそういうわけではありません。

それらを判断する基準は、あくまで単純に身長と体重で求められたBMI値という基準に則っているというだけだからです。

ですので例外の人もたくさんいますよね。

  • 体を絞ったスポーツ選手
  • お相撲さん
  • ボディビルダー
  • etc

ボディビルダーなんかは体重は重いけど筋肉ムキムキですよね。

お相撲さんだってあんなにブヨブヨした体をしていますが、実はほとんどが筋肉です。

BMIの単純計算により肥満度が高くても、脂肪による割合によって、体に悪影響を及ぼしているかどうかは異なります。

そこで次はメタボの登場です。

メタボとは?

メタボとは「メタボリックシンドローム」または「メタボリック症候群」を略した名称ですね。

冒頭でも書きましたがメタボと肥満はよく混同されがちですが違います。

太っている(肥満気味)から単純にメタボではないんですね。

ただし、やはり肥満とメタボは関係性があり、わかりやすく言うと、肥満は単純に体の健康状態に必ずしも問題があるわけではありませんが、メタボは体の健康状態に問題がある肥満のことです。

「メタボ>肥満」という状態です。

ではメタボと判断されるにはどのような判断基準があるかというと、以下の1.2.共に該当する場合がメタボと認定されます。

1.お腹周りの大きさ

  •  男性:85cm以上
  •  女性:90cm以上

2.以下の3つの内2つ以上の項目に異常がある

  • 高血糖(空腹時血糖値が110mg/DL以上)
  • 高血圧(下が85mmHg以上または上が130mmHg以上)
  • 脂質異常(中性脂肪150mg/DL以上またはHDLコレステロール40mg/DL以上)

メタボの基準として、BMI値は出てきませんが、お腹周りが男性85cm以上、女性90cm以上というのは内臓脂肪型(内臓肥満・腹部肥満)と判定され、そのほとんどの方がBMI値が25.0以上(肥満)あると言われています。

また高血糖、高血圧、脂質の異常値とは、上の()括弧内にある基準値を満たした場合です。

 

メタボは危険な病気の原因となる

メタボの定義は何となくわかったかと思いますが、メタボは要は単なる肥満ではなく、内臓脂肪の増え過ぎや、高血糖・高血圧・脂質異常といった、すでに体に異常をきたしている状態のことです。

肥満はとりあえずは、太り過ぎ、太り気味といった定義だけですが、メタボはしっかりとした異常値が出された病気であるということです。

メタボになるということは内臓脂肪が体に溜まっている状態です。

内臓脂肪が体に溜まっていると、以下のような様々な病気や症状につながる恐れがあると言われています。

  • 糖尿病
  • 動脈硬化症 
  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞
  • 狭心症
  • 痛風
  • etc

ここではあまり詳しく書きませんが、内臓脂肪が増えれば血流も悪化し、動脈硬化にもつながり、様々な異変が体に起こってきます。

それだけメタボというものは怖いものなのです。

これは年齢もきっと影響してくることでしょう。

40歳過ぎや前後にもなると、老化に伴う体の衰えから、体に脂肪がたまりやすくなったり、血流が悪くなったり、代謝が落ちたりするものです。

その結果、肥満気味になりメタボに発展していくという感じでしょうか。

「俺メタボだよ~笑」

なんて笑って済めば良いんですけどね。

やはり歳を取ってから重い病気などになれば、お金もかかるし、仕事にも影響するし、家族にも迷惑がかかります。

 

最後に

今日の記事でメタボと肥満についてある程度は理解できたかと思います。

40代ぐらいになると、やはり若いころのようには体は機能してくれません。

それでもお酒やお肉や、脂っこいものや、お菓子や甘いものを食べていれば、やはり体にはどんどん内臓脂肪が溜まっていってしまいます。

これはもう自分の年齢をしっかりと気にして、そして生活習慣や食生活の見直しがどうしても必要になってくるんですよね。