ダラダラした休日は余計に疲れが溜まってしまう。
平日の仕事の疲れを癒すはずの休日。
しかし疲れているからといってダラダラと過ごす休日は、それはもう憂鬱感いっぱいで、心も体も休まるどころか、余計にぐったりした休日になってしまうことがあります。
リフレッシュや休む意識がないダラダラは疲れが取れない
私の場合、休日は土日の週休二日です。
嫁さんが土日の片方は仕事に出ているため、どちらか一日は終日子供の面倒を見ます。
子供と二人っきりのときはまだ良いのです。
子供のご飯の用意、掃除や洗濯、子供とどこかへ散歩しに行ったりなど、それなりにやることはやる感じで充実します。
しかし、夫婦そろった休日の場合はつい二人ともダラダラと過ごすことがよくあります。もちろん家族でどこかへ出かけることもありますけどね。
休日ですので身体を休める意味で、たまには「何もしない」というのも悪いことではないのかもしれません。
それでも「休む意識」を持ってのんびり過ごす時間と、疲れて「何もやる気しない」というダラダラ感覚で過ごす時間とには大きな差があります。
- 何も目的もなくテレビやネットを見る
- 時間を決めずに昼寝したりごろごろする
- 一日の中に何かをする目的がない
もうダラダラ感いっぱいで、これを書いている今も気持ちが沈んでくるような気がしてきます(笑)
さすがに一日中ダラダラすることはないですが、やはり多くの時間を無駄にしています。
休む意識のないダラダラ生活はリフレッシュ的要素がないため、疲労感がいつまでたっても抜けない感じなのです。
どんなに身体を休めていても、一向に疲れが取れない。
これといって何かをした実感もなく、時間だけが無駄に過ぎていく。
気が付いたらもう夕方だ!夜だ!明日になるじゃん!もう休み終わる!何もしてない!俺ダメダメや!ダメ人間じゃ!
と、ネガティブ思考にとらわれた最悪な一日の終わり方となります。
「休む意識」をしっかり持つ
やはり休む時は休む。そのかわり休むことを意識して休むですよね。
朝一で掃除・洗濯を終わらせ、数時間はのんびりする。
布団に寝っ転がってもいいし、読書をするでもいい。テレビを見るでもゲームをするでも何でも良いと思います。
できれば有意義となることをしたいところですが、とりあえずリフレッシュして疲れを癒すのんびり休日についてのお話なので何でもいいです。
大切なのは「時間」を決めること。
時間を決めて休む時は休み、働く時は働く。こういったメリハリにより「休む」という意識が備わり、心も身体もリフレッシュ出来るのだと思います。
(なんか偉そうに書いていますが、多くの人はこんな無駄な休日を過ごすことは無いのだろうな)
出来れば身体を動かしたい
出来れば少しでも身体を動かすようにすれば、よりリフレッシュができて、疲れも取れるのではないかと思います。
何か運動でもすれば一番いいのかもしれませんが、普段平日にはあまりやらないことをするのもいいかもしれません。
例えば、私は平日の家事は皿洗いぐらいしかしません。その代り休日の二日間は掃除や片付けなどの家事に明け暮れるのもいいかもです。そして時間を決めて時にはしっかり休むです。
普段あまり片付けられないような場所を片付けたり掃除したりするのもいいです。
休日ぐらいは普段やらない料理などにチャレンジするのもいいかもしれません。
普段から仕事と両立で家事をしている奥さんからしたら微妙な反応されそうですが、まぁ大目に見て下さい。
このように、スポーツ的な運動をしなくても、家事をそれなりにこなすだけでいい運動になるかもしれません。
そして普段やらないことを休日にやることにより心も身体もリフレッシュ出来るというものです。
もちろん適度にのんびり休むことも、疲れを取るには必要なことです。
まとめ
ダラダラした休日を過ごすと、いつも自己嫌悪に少し陥ります。
時間を無駄にしているのだからそうですよね。
別に家事でもスポーツでも散歩でも趣味でも何でもいいのですが、一日をダラダラと過ごすのは意義もないし、疲れも取れない、結局メリットはほとんど無いに等しいということです。
今日のまとめとしては
- メリハリの無い休日は逆に疲れが取れない。
- 休む時には「休む意識」を持つ。そのためには時間を決める。
- 少しぐらいは身体を動かす。(家事推奨)
こんな感じでしょうか。
生活習慣ってとても大事ですよね。