読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

加齢臭の原因とは?歳を取ると「ノネナール」って奴があなたの体から出てきます!


スポンサードリンク

 

40歳前後、いわゆるアラフォー世代になってくると、徐々に気になってくる体の変化の一つとして「加齢臭」があります。

「加齢臭」とはよく聞く言葉ではあるけれど、一体どのような体の変化が原因で加齢臭を醸し出すようになってくるのでしょうか?

  

f:id:himuka14:20170407003211j:plain

 

加齢臭とは?

まぁ私もすでに十分気にする年齢に達しています。

そこで加齢臭について色々調べてみました。

加齢臭とはその名の通り「加齢」つまり年齢がある程度の年に達すると体から匂い始めるものです。

歳を取って来たら体が臭くなってくる。

自分の父親や会社の年配の上司、満員電車でのおっさんなどから出てくる臭いであり、身近な人により「加齢臭」を実感している人もきっと多いことでしょう。

そもそも加齢臭ってなんやねん!

ということでウィキさんを簡単に引用します。

加齢臭(かれいしゅう)は、主に中年以降の男女にみられる特有の体臭の俗称。

30代 - 40代の男性にみられる独自の体臭は、いわゆる加齢臭の主成分ノネナールとは異なることが発見されたため、機能性香料のメーカーにより区別しておやじ臭などと呼ばれる場合がある。

「加齢臭」ウィキペディアより

なんのこっちゃ?という感じですが、要は男女に限らず中高年以降の人の共通した特有の体臭であり、30~40代の男性の"独自"の体臭はまた別ですよということです。

加齢臭とおやじ臭はまぁ同じ意味で使われることはあります。

原因についてはこの後に記述していますが、男性であろうと女性であろうと、中高年を過ぎたあたりから、体(細胞)の変化(衰え)の影響により出てくる匂いです。

この加齢臭は、人によって匂いの強さなどは個人差があるかと思いますし、加齢臭が出てくる年齢にも個人差があるかと思います。

しかし、ほとんどの人が避けては通れない体の変化なのです。

加齢臭の匂いがきつい!なんて言っていても、いずれ自分もいつかは匂ってくるんですよ。

ちなみに加齢臭の匂いはどんな匂いなのかというと、一般的に言われているのは、脂臭い、青カビ臭いなどいった匂いです。

 

加齢臭の原因とは?

加齢臭はほとんどの人が避けては通れないものではありますが、当然ながら「なぜ歳を取ると臭いが出てくるのか?」といった原因はあります。

その加齢臭の原因となる成分として、一般的な研究で言われているのが「ノネナール」と言われている成分です。

 

加齢臭の原因と言われている「ノネナール」

体から出てくる加齢臭と言われる匂いを出す物質が「ノネナール」と言われています。

意外と言いにくい名前ですね。

このノネナールは、歳を取ると分泌する量がどんどん増えていきます。

歳を取る(加齢)毎に臭い匂いを分泌する物質です。

「加齢臭」と命名される理由としてはこのことがあります。

ではなぜ歳を取るとこのノネナールが増えていくのか?

実はこのノネナールという物質は、若い10代、20代、30代などではほとんど検出されないそうです。

そもそもノネナールが作られる要素として、皮脂というものがありますが、この皮脂は若い人も体から出てくる成分です。

皮脂とは脂(あぶら)ですね。

顔や頭皮などからよく脂が出てくることはありませんか?

「顔がテカテカしてきた」とか「顔が脂ぎってきた」とかあると思います。

40歳ぐらいを目安として、この皮脂の成分の一種である「ヘキサデセン酸」という成分が徐々に増えてきます。

この「ヘキサデセン酸」の成分が「活性酸素」によって酸化・分解されることによって、先ほどの加齢臭の匂いの基となる「ノネナール」が作られるということです。

簡単にまとめると、

  1. 人は若い頃から「皮脂」は体から出ている
  2. 40歳ごろから皮脂の成分の一つである「ヘキサデセン酸」が増えてくる
  3. 「ヘキサデセン酸」が活性酸素によって酸化・分解され「ノネナール」が生成される
  4. 「ノネナール」がいわゆる加齢臭と呼ばれる匂いを発している

という感じです。

また「活性酸素」も年齢と共に増えてくると言われていいます。

歳を取ると「皮脂(ヘキサデセン酸)」が増え、「活性酸素」も増え、結果的に「ノネナール」が増えるということです。

ちなみにこの「活性酸素」というものは、体の中に余分に増えてくると、「活性酸素」自体が癌や生活習慣病や老化など様々な病気の原因にもなるそうです。

体が老いてくると体や細胞のコントロール(機能)がどんどん衰えてくるということです。

歳を取るというのはそういうことなんですよね。

 

加齢臭の原因となる「ノネナール」を減らすには?

加齢臭の原因としてノネナールが多く排出されると書きました。

そして、その原因となる成分として、皮脂の一種である「ヘキサデセン酸」と「活性酸素」があると書きましたが、この皮脂(ヘキサデセン酸)などが多く出てしまうのが加齢臭を増幅させる原因でもあります。

年齢と共に加齢臭の元となるノネナールが出てしまうのはある程度は仕方がありませんが、このノネナール(つまり皮脂(ヘキサデセン酸)や活性酸素)を多く出してしまうのも原因の一つということです。

ではこの加齢臭の原因のノネナールが多く出てしまう人の特徴とは何でしょうか?

上でも書きましたが、体から出る「皮脂」が多いとその要素が強くなるということです。

そして上で書いた「活性酸素」の増加です。

この「皮脂」と「活性酸素」の二つの要素が加齢臭の原因に大きく起因していると言われています。

まず「皮脂」が増える原因です。

  • 脂っこい食べ物
  • 太り過ぎ(メタボ)
  • 体質、遺伝
  • ストレス

続いて「活性酸素」です。

  • ストレス
  • 喫煙
  • 紫外線
  • アルコール

つまり、これらは食生活や生活習慣が大きな要因となっています。

加齢により皮脂(ヘキサデセン酸)が活性酸素により分解されてノネナール(加齢臭)が出てくる原因として、歳を取って体が衰えてくるのが一つなのですが、上記のような食生活や生活習慣の乱れもノネナールを促進する原因にもなってしまうのです。

「歳を取ってきたからしょうがない!」

「誰だってみんな歳を取れば加齢臭が出るんだよ!」

とばかり言ってられません。

若い人だって体から少し匂いを発する人もいますよね。

そのような人は、加齢が原因ではなく、食生活や生活習慣、ストレスや体質に原因の可能性があるということです。

加齢であればしょうがない部分もありますが、加齢以外の原因であれば対策も立てられることでしょう。

また中高年以降の人で加齢臭が気になり始めた人は、先ほどの食生活や生活習慣を見直したり、ストレスを溜めないように努力することで、加齢臭の元となる「ノネナール」の分泌を抑え、加齢臭を弱めることも可能だと思います。

 

加齢臭のまとめ

ノネナールがなんちゃらかんちゃら・・

ヘキサデセン酸が・・皮脂が・・で、歳を取るとうんたらかんたら・・

などとよくわからないかもしれないことを書きましたが、簡単にまとめると以下のような感じです。

①人間に必要な成分である皮脂は若い時から分泌されている。

 ↓

②加齢や体調の管理が原因で①の成分が匂いのでる成分に変化する。

 ↓

③加齢臭が発生する。

加齢臭の原因は上記の②が主な原因です。

つまり、この②の成分が匂いの成分にいかに変化をさせないかが重要になってくるということです。

加齢臭なんて気にしていてもしょうがありませんが、まったく気にしないのも考え物ですからね。 

頭皮のニオイを抑えるスカルプシャンプー・コンディショナー「柿のさち」