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空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

今のあなたは10年後、20年後から戻ってきた、人生をやり直すために。


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よくわからないオカルトちっくなタイトルですが、世の中の映画や漫画、小説などでは、タイムマシーンや夢などで、現代から過去に遡って人生を見直したり、やり直したりなどといったSF的な話がよくあります。

今の自分は本当に「過去」から「現在」の一本道だけを通ってきたのでしょうか?

 

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今の自分は実は人生のやり直しをしているのかも?

時空を超えたファンタジーを書きたいわけではありません。

そういう考え方をすれば、今を大切にできるかもしれませんよというお話です。

さて、ネットをいろいろ見ていると、たまにしびれる名言を目にすることがあります。

こないだ2ちゃんまとめなどを見ていたら、以下のような言葉を見つけました。

何回か見たことはあるんですけどね。

 『10年後にはきっと、せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。
じゃあ今からやり直せよ。
未来を。
10年後か、20年後か、50年後から戻ってきたんだよ今』

これは読んでそのままですが、要約すると「人生をやり直したい」と考えているけども、実は今現在は10年後、20年後から「人生をやり直しにきているんだ」ということです。

今の自分の現在は、初めて遭遇している人生なのか?

はたまた実は未来から過去をやり直すために、タイムマシーンなどで過去に遡ってきているのか?

などといったことはどうでもいいんですけど。

この言葉で大切なことは「今を大切にする」ということです。

先日の記事でもこんなことを書きました。 

soratobutatami.hatenablog.com

40歳になると、もしくは40歳間近になると思うことが、30歳の時なんてまだまだ若かったよな~ってことです。

人はなんて都合の良いように出来ているんでしょう。

20代の頃は10代の頃を思い出し、

「あの時もっと勉強しておけば良かったな~」

などと思いながらも、

今度は30代になったら20代の頃を思い出し、

「あの時もっと仕事や勉強を頑張れば良かった・・・」

「もっと遊びや恋愛を経験しておけば良かった・・」

と思い、
今度は40代になれば、

「30代なんてまだまだ若かったな~」

「30代で始めてももう遅いって思ったけど、まだいくらでも出来たな・・」

「さすがに40代ではもう遅いだろう・・」

今度は50代になれば。。。

このように思ったり感じたことはありませんか?

過去を後悔したり、過去を見直して落ち込んだりして、あの時の自分を反省していながらも、今現在の自分を置き去りにしている。

つまり、過ぎ去った過去のことにしか目が行っていないということです。

本来は「今現在」が一番大切なことなのだけど、思い悩む人というのは「過去」やまだ見ぬ「未来」にばかり気が向いてしまっているということです。

私もそんな間抜けな人間の一人です。

しかし、そうは言っても頭では理解しようとしても、過去の嫌な出来事や、不満や落ち着かない現状、何かしらの不安が湧き出てくる未来、こういったことで心が支配されてしまうのは人間の性(さが)であり、しょうがないことかもしれません。

そこで頭の片隅に置いておきたいのが先ほどの言葉です。

『10年後にはきっと、せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。
じゃあ今からやり直せよ。
未来を。
10年後か、20年後か、50年後から戻ってきたんだよ今』

この言葉どおり自分は過去から戻ってきたんだと思い込むでも良いですし、10年後、20年後に「また後悔」しないために今を頑張ろうと思うのも良いことです。

 

今を大切にする!

結局「未来」というのは「今」「現在」の積み重ねです。

今出来ないことが将来急に出来るようになるわけではありません。

あの野球のイチローも言っています。

「夢や目標を達成するには1つしか方法がない。小さなことを積み重ねること」

業界問わず、一流の人間というのは大抵同じような言葉を口にします。

「私は天才ではなく何度も失敗(努力)をしてきた」

「やりたいことをやりなさい」

「今の努力の積み重ねが将来の自分を決める」

これは単純に、努力を積み重ねろ、成功するには努力の継続が大切なんだ、苦労しなければ成功しない、などと受け取ってしまうと、

「自分は継続力がないからダメだ~」

「これをあと何年も続けるなんて無理だ~」

と思って続かなくなります。

そして10年後に「やっぱり少しでもいいから頑張れば良かった・・」という、先ほどのループの話になってしまいます。

私も思いっきりそのようなタイプなので偉そうなことは言えませんが、「今」「現在」を大切に出来ない人というのは、得てして「過去」や「未来」のことばかり考えています。

「今まで努力してこなかった」←過去

「自分には何もない」←過去

「今からやっても続かない」←未来

「どうせ自分は何やってもダメ」←未来

「ようし!頑張って続けて目標を達成するぞ!」←未来

なりたい自分を目標にして頑張るのは良い事ですが、常に思考が目標(未来)にばかりにいってしまうと現状の自分に落ち込んで続かなくなることは多々あります。

「もっと楽に簡単に達成できたらな・・」

「これを続けても必ず達成できるとも限らないし・・」

「なんかめんどくさくなってきた・・」

しかし、いわゆる成功している人というのは、目標を立てつつも、今現在の自分が「やるべきこと」だけに集中しています。

きっとやりたくないことは続かないのが人間なのかもしれません。

やりたくないことを続けるということは、過去の反省や未来のビジョンを持ちつつも、今やるべきことに集中して余所見(過去や未来)をしている割合が極端に少ないのではないでしょうか。

たとえば割合でいうと、

良いパターン:「過去1、現在8、未来1」

悪いパターン:「過去5、現在1、未来4」

まぁこの数字は私の適当ですが。

世の中で成功したり日の目を浴びた人というのは、単に「やりたいことをやっていただけ」という人もたくさん居ます。

これも結果オーライの積み重ねです。

なんか努力系の話に脱線してしまいましたが、今現在に不満があったり、将来に不安や恐れがあるのだとしたら、やるべきことは「心配」することではなく「今を大切」にするということです。

今、仕事が上手くいってなかったり、将来の収入に不安があるのであれば、それを取り除くために、10年後からやり直しに来ているのかもしれません。

今、家庭が上手くいってなかったり、将来の家族の崩壊が目に浮かぶのであれば、暖かい家庭を取り戻すために、20年後からやり直しに来ているのかもしれません。

未来の不幸で自分が後悔しないために、過去のあの時のことをもっと大切にするために、10年後から戻って来ているのかもしれません。

 

最後に

 『10年後にはきっと、せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。
じゃあ今からやり直せよ。
未来を。
10年後か、20年後か、50年後から戻ってきたんだよ今』

この言葉は、「もしも昨日が選べたら」という映画のワンシーンの言葉だそうですが、私はこの映画を見たことがないのでその真意はわかりませんが、面白そうな映画なので近々見てみようかと思っています。

映画のあらすじは以下のような感じです。

日常生活を自在に操れるリモコンが手に入った! そんな幸運に巡り合った主人公のマイケルは、面倒な仕事の時間を早送りし、美女とすれ違う瞬間はスローモーション。
うるさい妻にはリモコンを向けて「ミュート」にしてしまう。
やがて特殊機能を使い、過去や未来にも行くマイケルは、ないがしろにしていた家族の絆を思い知ることに。
シモネタを含めた爆笑ネタの末にホロリとさせる、アダム・サンドラーの真骨頂が発揮された作品。

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