7月10日は「納豆の日」!納豆だけは食べ続けたい。
今日、7月10日は「納豆の日」だそうです。
納豆、なっとう、7 10
確かに納豆の日ですね
私も息子も納豆は大好きで、週に4,5日は納豆を食べます。
納豆の効果については、皆周知のとおりだと思いますが、とても体に良いとされています。
納豆の効果・効能
納豆の効果は、まず栄養満点であり、美容・健康効果やアンチエイジング効果などが有名であります。
一応納豆に含まれている成分と効果を上げていきます。
- イソフラボン(免疫力増・ホルモンバランス)
- レシチン(整腸・ダイエット・疲労回復)
- 亜鉛(整腸・ダイエット)
- タンパク質(骨・更年期障害予防)
- カルシウム(骨・抗潰瘍(こうかいよう))
- マグネシウム(美容美肌)
- 食物繊維(美容美肌・糖尿病・中性脂肪・コレステロール)
- ビタミンE
- カリウム(美容美肌・高血圧予防)
- ムチン(美容美肌)
- ビタミンB1、ビタミンB2
- 納豆菌(美容美肌・整腸・ダイエット・風邪予防)
- ジピコリン酸(風邪予防・インフルエンザ予防・抗菌殺菌)
- セレン(抗がん効果)
- ポリミアン(アンチエイジング・老化・動脈硬化)
このように上げていくと、効果としては、「整腸」「美容・美肌」「ダイエット」などが多いですね。
これでも少し割愛しているので、実際にはもっといろいろあるようです。
実際に巷でもよく言われているのは以下のような納豆効果です。
- 整腸
- 美容・美肌・ダイエット
- 血液がサラサラになる
- 中性脂肪・コレステロール
- 老化防止
- アンチエイジング
納豆効果で、この中でも特に注目されているのが「アンチエイジング効果」です。
つまり「老化防止」と「動脈硬化防止」です。
このアンチエイジング効果を発揮するのは、「ポリミアン」という成分だそうです。
この「ポリミアン」と「アンチエイジング効果」についてを簡単にまとめると次のとおりです。
まず、全世界の死因のワースト1位は「動脈硬化」が原因だそうです。
そして動脈硬化の原因となるが、「老化」と「悪玉コレステロール」です。
これらの要因により「動脈の慢性的な炎症」が起こり、動脈硬化となります。
簡単に言うと、この「動脈の炎症」を抑える成分が「ポリミアン」であり、「ポリミアン」が多く含まれている食品が「納豆」ということです。
結果的に「ポリミアン」を豊富に含む納豆を食することにより、老化防止・動脈硬化防止となり、「アンチエイジング効果」を生むということです。
参考サイト - 納豆に含まれるポリアミンが老化と動脈硬化を防止する!(PDFファイル)
さて、いろいろ納豆の効果について書きましたが、上の参考サイトも含み、ここまで書いた納豆については以下のサイトを参考にしています。
「全国納豆協同組合連合会」略して「納豆連」です。何かスゴイですね。
このサイトを見てみると、納豆についての効果や歴史、リサーチデータ、そして「ミス納豆」や「納豆クイーン」の方も居ました。
そして納豆のことなら何でもわかります。ちょっと面白かったです。
まぁ興味がある人は覗いてみて下さい。
そして「納豆」を出来るだけ食べると良いことあるかもしれません。