空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

7月10日は「納豆の日」!納豆だけは食べ続けたい。


スポンサードリンク

 

今日、7月10日は「納豆の日」だそうです。

納豆、なっとう、7 10

確かに納豆の日ですね

 

私も息子も納豆は大好きで、週に4,5日は納豆を食べます。

納豆の効果については、皆周知のとおりだと思いますが、とても体に良いとされています。

 

f:id:himuka14:20150710004951j:plain

 

納豆の効果・効能

納豆の効果は、まず栄養満点であり、美容・健康効果やアンチエイジング効果などが有名であります。

 

一応納豆に含まれている成分と効果を上げていきます。

  • イソフラボン(免疫力増・ホルモンバランス)
  • レシチン(整腸・ダイエット・疲労回復)
  • 亜鉛(整腸・ダイエット)
  • タンパク質(骨・更年期障害予防)
  • カルシウム(骨・抗潰瘍(こうかいよう))
  • マグネシウム(美容美肌)
  • 食物繊維(美容美肌・糖尿病・中性脂肪・コレステロール)
  • ビタミンE
  • カリウム(美容美肌・高血圧予防)
  • ムチン(美容美肌)
  • ビタミンB1、ビタミンB2
  • 納豆菌(美容美肌・整腸・ダイエット・風邪予防)
  • ジピコリン酸(風邪予防・インフルエンザ予防・抗菌殺菌)
  • セレン(抗がん効果)
  • ポリミアン(アンチエイジング・老化・動脈硬化)

 

このように上げていくと、効果としては、「整腸」「美容・美肌」「ダイエット」などが多いですね。

これでも少し割愛しているので、実際にはもっといろいろあるようです。

 

実際に巷でもよく言われているのは以下のような納豆効果です。

  • 整腸
  • 美容・美肌・ダイエット
  • 血液がサラサラになる
  • 中性脂肪・コレステロール
  • 老化防止
  • アンチエイジング

 

納豆効果で、この中でも特に注目されているのが「アンチエイジング効果」です。

つまり「老化防止」と「動脈硬化防止」です。

このアンチエイジング効果を発揮するのは、「ポリミアン」という成分だそうです。

 

この「ポリミアン」と「アンチエイジング効果」についてを簡単にまとめると次のとおりです。

まず、全世界の死因のワースト1位は「動脈硬化」が原因だそうです。

そして動脈硬化の原因となるが、「老化」と「悪玉コレステロール」です。

これらの要因により「動脈の慢性的な炎症」が起こり、動脈硬化となります。

簡単に言うと、この「動脈の炎症」を抑える成分が「ポリミアン」であり、「ポリミアン」が多く含まれている食品が「納豆」ということです。

結果的に「ポリミアン」を豊富に含む納豆を食することにより、老化防止・動脈硬化防止となり、「アンチエイジング効果」を生むということです。 

参考サイト - 納豆に含まれるポリアミンが老化と動脈硬化を防止する!(PDFファイル)

 

さて、いろいろ納豆の効果について書きましたが、上の参考サイトも含み、ここまで書いた納豆については以下のサイトを参考にしています。

www.710.or.jp

 

「全国納豆協同組合連合会」略して「納豆連」です。何かスゴイですね。

 

このサイトを見てみると、納豆についての効果や歴史、リサーチデータ、そして「ミス納豆」や「納豆クイーン」の方も居ました。

そして納豆のことなら何でもわかります。ちょっと面白かったです。

 

まぁ興味がある人は覗いてみて下さい。

そして「納豆」を出来るだけ食べると良いことあるかもしれません。