【不眠症改善】ストレスなどが原因で夜眠れない時には氷まくらやアイスノンが効果的!
今年の春ぐらいから仕事がいまだに多忙であり、仕事や家庭内でもストレスが溜まり、夜眠れない時期が続いていました。
不眠症ってやつですね。
ストレスなどで不眠症と言っても「会社行きたくな~い」「会社辞めた~い」などと心が病み始めたわけではないのだけど、徐々に自分でも意識しないうちに溜まっていった感じです。
不眠症で眠れない
誰でもたまにありますよね。不眠症。
暑い日が続いたとかで寝苦しいとかそういうのではなく。
まぁたぶん私は不眠症というほど大げさなものではないと思いますが・・・
ちなみに不眠症の症状とは以下のような内容です。
- 夜布団に入って寝ようとしても眠れない
- 眠れたとしても夜中に何度も起きてしまう
- 遅くに練れたとしても朝早く目が覚めてしまう
- 眠りが浅く朝起きたときもすっきりしなくて寝た気がしない
だいたい当てはまりました。この状態が約一ヶ月ぐらい続いたでしょうか。
夜寝るときに「もうこんな時間だ~早くねなきゃ」ということはなかったのですが眠れない。
夜遅くに仕事から帰宅して、ブログ更新したいけど疲れてしんどい、とっとと寝るかと思っても眠れない。
そんな感じです。
お酒でも飲めばぐっすり眠れるときもありますが、もともと晩酌するタイプでもないし、睡眠薬なんて飲むほどでもなく、そのうち治るかなどと放置していると、とある知り合いから良いこと聞きました。
「氷まくらして寝ると良いよ!」
夜眠れないときは「氷まくら」で頭を冷やして寝る
この「氷まくら」もしくは「アイスノン」で頭を冷やして寝るのは効果がありました。
といっても慣れてしまうのも困るのでたまにしか使いませんけどね。
「頭を冷やす」
クールダウンです。
病気で熱などが出たときなどに、氷まくらやアイスノンなどで頭を冷やすかと思いますが、ようは同じことだそうです。
不眠症などで夜眠れないときというのは、ストレスや悩みなどで通常よりも脳が活発になっていることが上げられます。
落ち着いた通常の状態であれば、仕事が終わったときや夜寝る前などは、自然に脳がクールダウンするのですが、それが機能せずに常に活発に動いている状態です。
このような状態の時も、実際には頭に熱は無くとも、ようは脳が熱をもっている状態ということでしょうか。
このような理由から、脳が活発な状態で不眠症となって夜眠れないときには、氷まくらやアイスノンなどで頭を冷やすのが効果的ということです。
パソコンなどのコンピューターと一緒ですね。
ファンで冷やしてやれということです。
人によって効果はさまざまだと思いますが、不眠症で悩んでいたり、ストレスや悩みなど抱えて夜寝付くのが遅くなってきたときには、一度試してみるのも良いかもしれません。