歳を取ると「やっぱり”体が資本”だな」と感じる
今季の冬はやたらと風邪を引いています。
通常であれば一年に一回風邪を引くかどうかという感じだったのですが、去年の11月、からしょっちゅう風邪を引き、いまだに続いています。
これは歳なのか? おっさんだからか? そんな思いが頭をよぎります。
基本的には子供、嫁、を経由して、いつも最後に風邪を引くパターンです。それでも年に一回ぐらいでした。
しかし今季は誰かしらいつも風邪を引いている状態です。
小さい子供が居ればやむを得ないとはいいますが。
どんな仕事も「体が資本」
当たり前のことかもしれませんが、スポーツ選手などに限らず、どんな仕事・職業であっても「体が資本」であることは変わりません。
体のピークの年齢は20歳前後とも言われています。とはいっても、30代前半ぐらいでもある程度は体の丈夫さは維持できます。
スポーツ選手であってもトレーニングによっては維持できたりします。
気力といったものも関係あるでしょう。
しかし40代前後、いわゆるアラフォー年齢になってくると、だんだんと誤魔化しが効かなくなってくるようです。
体をあまり使わない仕事であっても、やはりしょっちゅう風邪を引いたりなど体調を崩したり、腰痛や怪我など、身体に異常が多く出てくると仕事に支障をきたします。
やはり歳を取るとともに「自分の体の状態」を自覚しないといけないようです。
出来れば目を逸らしたいのですが・・・
体調管理は生活習慣から
やはり体調を管理して維持するには、日頃の生活習慣がものをいいます。
- バランスの良い食生活
- 睡眠
- 適度な運動
- ストレスを溜めない
わかっちゃいるけど出来ないことが多々あります。
自分ではさほど不摂生をしているつもりはありません。
お酒もさほど飲まないし、食事の好き嫌いもあまりないし、体もバランスは良いと思っています。
それでも、睡眠不足、タバコ、運動不足など、しっかり不健康なこともばっちりしています。
そういえば今年の目標として、これらの改善を上げました。
2015年の抱負・目標 - 言うだけなら誰でも出来る - 空飛ぶ畳
いつまでも若いつもりでいたら、そのうち痛い目にあいそうです。
気力や心はいつまでも若いつもりでいたいですけどね。
これらが改善出来れば、仕事も遊びも家庭ももっと充実してくるだろうと思います。
やはり人生は「体が資本」ですから。