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空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

育児ノイローゼ - 孤独感のある子育てはどんどん視野が狭くなり自分を見失う

子育てのこと

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育児ノイローゼになる母親や、育児ストレスにより怒りやすくなったり夫婦喧嘩が絶えなくなる原因の一つに、「孤独」の子育てがあります。

 

子育ての「孤独」とは、母親と子供が四六時中二人だけで過ごす時間が、長ければ長いほど重荷となって押しつぶされてしまうかもしれません。

そのように考えると、一般的に言う「専業主婦」の母親の方が、その孤独感の苦しみは大きい気がします。

 

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もちろん仕事と子育ての両立は、それはそれで大変さはたくさんあります。

今日の記事では、子育ての「孤独」についての話ですので悪しからず。

 

孤独の子育て

昨今は核家族とはよく言われています。自分の親と一緒に暮らしたり、実家の近くに済んでいる場合は、親の助けを借りることができます。

しかし、夫婦共に実家が遠方であれば、そう簡単に援助が頼めません。

また、近所に気の合うママ友や世間話の出来るおばちゃんなどが居れば少しは気晴らしが出来るかもしれません。

しかし今の世の中はこのような環境に居なく、近くの知り合いは旦那だけ、という家庭も決して少なくないのではないでしょうか。

つまり「孤独」な子育てです。

「孤独」の子育てでも、しっかり育てている母親はたくさんいるかもしれません。育児ノイローゼとは程遠いほど育児を楽しめている人もいるかもしれません。

 

しかし孤独であるということは、一歩タガが外れると、元に戻ることがとても困難になることがあるのだと思います。

元に戻ることが困難とは、いわゆるドツボにはまっていくといいますか、今まで出来たことやはたから見たら難しいことではなくても、心の負の連鎖によって出来なくなるという感じでしょうか。

子供は可愛い、もっと子育てを楽しみたい、だけど受け入れられなくなってしまう。心がもう既にいっぱいいっぱいになっている。といった状態です。

  • 寝てくれない、寝てもすぐに起きてしまう
  • 起きている時は常に泣いていて、どうすればいいのかわからない
  • ごはんを食べてくれない、食べても吐いてしまう
  • ちょっとしたイヤイヤが寛容出来ない
  • 常に後を付いてきて離れてくれない

このようなことが四六時中、24時間、孤独の状態であったとしたら。

心がいっぱいいっぱいの状態では、上記のちょっとしたことでも、受け入れられなくなってしまうことがあります。

このような場合、孤独を無視して広域な子育てとして捉えてしまうと、

「それが子育てだ」

「みんな母親はそれをしている」

「母親の甘えではないのか」

と捉えられる場合があります。

確かに甘えている母親・父親も多いかもしれません。

しかし、上記のようないわゆる子育ての大変な場面を乗り越えられるかどうかは、「孤独である」か「孤独でない」かで大きく変わってくる気がします。

昔の母親は強かった、などといったことも言われたりしますが、いくら強い女性・母親であっても、もし「孤独」の子育てであればどうであったかはわかりません。

 

結局何が言いたいかというと、孤独の子育ての辛さというのは「心の病」「育児ノイローゼ」になっている、もしくはそれに近いものであるということです。そのような状態になる可能性が高いということです。

 

この孤独感というのは、その状況に居る人でなければ、なかなか理解することが難しいと思います。

それは「周りの母親たちは大変さの中でも楽しそう」にしていたり、「二人も三人も子供の世話をしてもっと大変な母親もいる」といったことや、「専業主婦が楽に見られる」などといった表面的な見方が優先されてしまうため、その中の「孤独感」までは辿り着かないのです。

 

同じような子育ての大変な状況であっても、

  • 近くに両親がいる(援助を受けれる)
  • 気の合うママ友がいる
  • 夫婦でコミュニケーションが取れている

これだけでも「心の余裕」「孤独感」には雲泥の差があるかもしれません。

 

 

孤独の子育てにならないために

自分は平気だ!って思っていても孤独の閉塞感というのは知らぬうちに襲ってくるかもしれません。

やはり一人で頑張り過ぎずに、周りを頼る、もしくは少なくとも誰かとつながっている状態が大切ではないでしょうか。

  • 親が近く居ればしっかり頼る
  • 親が遠方でも助けを求めたり帰省して頼る
  • 旦那とのコミュニケーションを大事にする
  • 辛いことなどはしっかり旦那に相談する
  • 地域の子育て相談などを活用する
  • 近所のママ友との輪を持つ
  • 地域の子供コミュニティなどに参加する

 

要は、孤独の状態を極力減らし、常に誰かしらとの繋がりを持つようにしたり、周りの援助を「遠慮することなく」受けるべきだと思います。

自分がダメな母親・父親などと思ったり、助けを求めるのが恥ずかしい・情けないなどと思うのは、恐らく間違った浅い考えなんでしょうね。

 

周りの人から助けを受けるということは、単なる「手間」や「作業」を分担してもらうだけではなく、「孤独感」を解消するといったことにつながるのだと思います。

 

 

最後に

私の家庭も両両親が離れており、簡単に援助を求めるといったことが出来ませんでした。

そんな中で私自身があまり理解してあげれなかった部分も当時は多々ありました。(今もありますが)

嫁さんもきっと孤独感があったのだと思います。

少し前まではそれなりにまぁ色々ありました。嫁子間や夫婦間などです。

 

この子育ての「孤独感」というのは、そうなる前の予防策、いわゆる常日頃のコミュニケーションがとても大切なんだと思う次第です。