空飛ぶ畳

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職場のトイレの個室(大)は「憩いの場」なのか?


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最近職場のトイレ(大)の使用率がかなり高くなっています。

今ではトイレとは「用を足す場」だけでなく、「憩いの場」となりつつあるようです。

 

私の職場はそのプロジェクトにより転々とするのですが、今の職場でのトイレの使用率はかなり高くなっています。

 

仕事中の休憩タイムとして、「トイレで一眠り」なんてことはよく聞く話ですが、昨今はスマホの普及に伴い「トイレでスマホ」なんてことも増えてきました。

こうなるとトイレとは、もはや用を足す場所ではなく、休憩場所、リフレッシュルームとなっているようなものです。

 

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用を足した気配がない

私事ではありますが、私は大の便をするときは、なるべく会社でするようにしています。

なぜならば、家のトイレはウォッシュレットではないからです。

どうせならお水できれいにしたいですからね。

 

そんな理由で会社で用を足そうとしても、冒頭で書いたとおり、ほぼ9割の確立で埋まっています。

個室は全部で5室あるのですが、時間をおいて来てもまず空いていません。

用を足したいのであれば空くのを並んで待っているしかありません。

空くのを待つといっても、時には数人並んでいることもよくあります。

 

最近の男子トイレはまるで女子トイレのようだ・・・

 

ここで面白いのが(面白くもないけど)、順番待ちをしていて、使用者が出てくるときに、水を流さずに出てくる人がいます。たまにですけどね。

その他にもトイレットペーパーを回す音がまったくしないで出てくるなど。

ここのトイレはとても静まり返っているのですぐにわかります。

 

いや、もしかしたらかなり静かに用を足している人もいるかもしれません。

頑張ったけどお便が出てきてくれなかっただけかもしれません。

私の先入観で疑いをかけているだけかもしれません。

 

それにしても長い!そして静かすぎる!

これ絶対スマホをずっといじってるか、仮眠とってる人が多いだろう

 

ということに最近気づきました。(全体の何割かは知りませんが)

 

 

「憩いの場」というのもわかる

正直このトイレにこもるというのもよくわかります。

トイレの個室というのはプライベート空間です。ある意味ネカフェと変わりません。

そこに居れば完全なる自分の部屋と化すことも可能です。

 

私も昔、あまりの睡魔に襲われて「トイレで一眠りするか」とチャレンジしたこともありますが、どうやっても眠れませんでした。

むしろ、用を足さずに一眠りするだけならズボンは脱がなくていいのか? でもズボン履いたまま便座に座るのもどうなんだろう? なんか嫌だな。などとくだらないことで悩んだりしてました。

結局眠ることは出来ませんでしたが、トイレの個室というのは妙に「落ち着く場所」であることは確かです。

 

 

最後に

別にオチもまとめもありません。

 

ただ男子トイレの存在意義が、用を足すだけでなく、憩いの場という存在になりつつあることを最近実感してきました。

 

もしかしたら昔からこんな感じだったのか?