空飛ぶ畳

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マンション・アパートの子育てには必須のアイテム!防音・衝撃吸収マット!


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(※2016/04/18:記事更新)

今日は小さいお子様がいる家にはぜひ持っておいた方がいい子育てグッズを紹介します。 

それは、防音・衝撃吸収マットです。

 

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小さい子供が居る家で、マンションやアパートなどの2階以上に住んでいる人は、何かと騒々しい日々を過ごしていることでしょう。

子供が歩くようになってくると、段々と走ったり飛び跳ねたり高いところからジャンプしたり・・・

そんな時に気になるのが階下の住人のことですよね。

「子供のドタバタってどれだけ下に響いているんだろう・・」

「そのうち苦情がくるんじゃないかな・・」

 

そんな心配がある場合は、やはり防音・衝撃吸収マットはぜひ用意しておきたいアイテムです。

 

おすすめの防音・衝撃吸収マット

以下に紹介する防音・衝撃吸収マットは、1枚が約縦横30㎝ x 30㎝ぐらいのクッション性のあるマットです。

このマットを複数枚パズルのように必要な場所に敷き詰めればOKです。

 

CBジャパン ジョイントマットシリーズ カラーマット 8枚組 チョコレート

CBジャパン ジョイントマットシリーズ カラーマット 8枚組 チョコレート

 

この手の防音・衝撃吸収マットは、自由自在に敷き詰められ、自分の部屋の形に合わせて必要な分だけ購入すればいいし、好きな形で繋ぎ合わせることが出来ます。 

いくら必要だと思っていても、家中をこの防音・衝撃吸収マットで覆い尽くすほど購入できるものではありませんし、そこまでそろえる必要もないでしょう。

子供が騒ぎやすい場所や、危険そうな場所などの最小限に抑えておくことも出来ますし、必要に応じて拡大したければ後からでも購入できます。

 

防音・吸収マットの必要性

必要性なんて書いてしまいましたが、無くても別に困ることはありません。

しかし、実際に上の階の子供の歩く音、走る音などの「バタバタ」「ドンドン」といった音は、下の階の人からすればそれなりにストレスを感じるものです。

 

私の家では実際に使用してとても役にたっているのでおすすめしようとするわけです。

 

子供の怪我を防止する衝撃吸収

まず子供の安全性を守るための必要性です。

ハイハイをし始めた赤ちゃん、立ち歩きをし始めた小さい子供、これらの状態の子供はまだ不安定な部分も多々ありますし、転び方も上手にできません。

 

うちの子供が小さい時も、歩き始めた頃は、それはそれはフラフラ危なっかしかったし、しょっちゅう転んだりしていました。

上手に転べたり、お尻を突いたり、コテッと転ぶ程度ならいいのですが、頭からガンッと落ちたり、転んだはずみで頭を床にぶつけたりなんてこともしょっちゅうでした。

このようなことはどの家でも同じことでしょうし、誰もがとおる道なんですよね。

 

そんなときにやはりこれは危険だなと感じて、「う~んこれはちょっと考えないとな」と思い購入したのがこのマットです。

せめて、畳やじゅうたんの上であれば要らないかもしれませんね。

だけど床のスペースがある家だとこのような心配が出てくることでしょう。

うちの場合も床があるので、その床のスペース分だけマットを購入して、よく遊ぶ場所やよく歩く場所などに敷いています。

 

ちなみにうちのマットは上で紹介しているマットと若干違いますが、サイズ・材質・形などはほぼ同じです。

床に防音・衝撃吸収マットを敷いてそのままにしておく場所もあったり、防音・衝撃吸収マットの上に絨毯やカーペットなどを敷いたりもしています。 

 

子供のうるさい足音の防音にも最適

上でも書いていますが、アパートやマンションの2階以上に住まれている家族は、子供の足音などの振動が下の階の人に響いていなか心配になりますよね。

下の階の人がそのうち苦情を言いにくるんじゃないかといつも心配してました。

 

昨今のマンションとかは結構防音には強かったりします。

しかし横の壁の防音には強いのですが、上下の壁の防音にはマンションの造り上どうしても限界があるそうです。

つまり上下の壁は防音・振動にそれほど強くできないのです。

この防音マットを敷いたとしても下に響いているかもしれません。

それでもこのマットを敷いているのと敷いていないのでは、かなり違うのではないかと思います。

うちの息子は歩き方が普通のときでもかなりうるさいのですが、一回もしたから苦情が来たことがありません。(それはきっと階下の住人がやさしかったのでしょうね)

ただ苦情が来ないからといって大丈夫だろうと勝手に安心するのもどうかと思います。

それはやはり下の階の人がある程度理解のある人で我慢してくれているだけかもしれないし、顔見知りであれば言いたくても言いずらいこともあるでしょう。

ですのでそういった下の階の人に変な気遣いをさせないためにも、また不必要なストレスを感じさせないためにも、このような防音・衝撃吸収マットなどを敷くことによる配慮も必要ではないかと思います。 

 

 

最後に

このマットは少数単位で購入することができます。

うちも試しに最少数で一度購入し、実際に見て触って更なる購入を決めました。

パズルのように自由な形で組み立てることもできるので、その家の部屋の形に合わせて好きなように、必要な部分のみ敷けばいいのがとても助かります。

 

何より子供の安全性と防音性でかなり役にたっています。

 

こういうマットは以外と知らない人が多いかもしれません。