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空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

サッカーワールドカップ2014日本代表の守備(ディフェンス)が心配


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何かとワールドカップで期待が高まっている日本代表ですが、やはりワールドカップに出場するような相手は、日本代表よりも格上が多いです。

 

ザッケローニのサッカースタイルは攻撃的

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ザッケローニ率いる今回の日本代表のスタイルはどんなスタイルなのか?

 

ザッケローニ監督はご存知の通りイタリア人です。

イタリアサッカーと言えば、守備が固いサッカーです。

「カテナチオ」という言葉をご存じでしょうか?

ほとんどの選手が自陣に引いてしっかり守るという堅い守備で、前線の数人だけで素早く得点を取るというイタリアのカウンター・サッカーの戦法をこう呼ぶ。サッカーにおいて堅実な試合運びを好み、内容よりも結果を重視するイタリア人らしい戦術である。 あまりにも守備を重視した戦術であったため、それが転じて、現在ではイタリア・サッカーの守備的な戦い方そのものを表す。 Catenaccio という言葉自体は、イタリア語で「掛けがね」、「(かんぬき)」という意味である。ディフェンスラインの後ろで左右に動くスイーパーの動きがかんぬきを差す動きに似ていたところから、そう名付けられた。また、カギを掛けたように守備が堅い戦術という意味もある。

(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%AA)

 

ここのウィキにも書いていますが、現在どころかとっくの昔にイタリアはこのようなシステムのサッカーはしていないそうです。

それでもイタリアサッカーは守備が固いイメージがありますね。

 

前置きが長くなりましたが、ザッケローニ監督は「攻撃的サッカー」をスタイルとしています。

これは日本代表に限らず、ザッケローニの目指すサッカーのようです。

 

実際に日本代表の試合結果は、無得点のときもありますが、3・4点取っている試合も少なくありません。

 

攻撃的サッカーの日本スタイルとは

試合を見ればわかると思うが、日本は上で書いたように思いっ切り攻撃的サッカーを目指しています。

 

その攻撃的スタイルのポイントとしては、

①サイドバック

長友と内田は自身のゴールから相手のゴールまで、攻守で走りまくっている。攻められているときは一気に戻り、攻めるときは一気に駆け上がる。

その攻守の切り替えの早さや、体力、守備力・攻撃力が評価され、日本代表も定着し、各クラブチームでもかなり評価が高い。

 

②二列目からの飛び出し

日本代表はワントップである。スタメンが一番多いのは柿谷だろうか。

ワントップといえども柿谷(仮に)だけが点取りの役目ではなく、二列目からの一斉攻撃が日本の武器でもある。

本田・香川・岡崎、そしてボランチからは遠藤・長谷部などが押し上げて全員で点を取るといったパターンである。

 

③高い位置でのボールチェック

これは相手が自身のゴール付近から攻撃に向かう際に、早めにボールチェックを行い、高い(早い)時点でボールを奪い、攻撃に転じようというところである。

この戦略はそれなりにリスクがある。

・高い(早い)時点でボールチェックするとその分ディフェンスが手薄になってしまう。前線でスルッと抜かれてしまうと急いで戻らないと一気にやられてしまう可能性がある。

・体力が要求される。攻めて守っての繰り返しで、選手たちは試合中常に走り続ける体力が必要となる。この体力が無くなってしまうと一気にやられてしまう可能性がある。

 

簡単にいうとこんな感じです。

 

日本代表は守備(ディフェンス)が心配

さて、やっと本題に入りたいと思います。

これまで書いてきたように、ザッケローニ監督率いる日本代表は攻撃的サッカーがスタイルです。

その分守備が弱くなるのはある意味しかたがないとしています。

 

ザッケローニより前の日本代表はレベルの違いもありますが、世界の代表と戦うときは、常に守備的サッカーでした。

それは当然と言えば当然なのです。

レベルの違いがそれだけあったからです。

全体でガチガチに何とか守り、隙があれば一気にカウンターでチャンスをものにしようというスタイルでした。

昔のレベルだとこれはもうしょうがない!といったろころであり、各上相手のチームではどこもそうなってしまうということです。

 

しかし!

この手のサッカーはしょうがないのだろうけど見ていてつまらないのですよね。

おまけにつまらなくて負けるのだからなんともフラストレーションが溜まる試合が多かったのです。

 

しかし、今回の日本代表は確かに攻撃的サッカーです。

ただ、その分やはり守備が微妙に弱いイメージがあります。

 

日本代表はディフェンスがザルというわけではないとは思います。

しかし、前回の日本代表のような中澤や田中マルクス闘莉王のような、高さには「やたらめっぽう強い」という選手がいないのが現状です。

 

上の二選手の変わりといえば吉田麻也ですが、実力の程はしょうじきよくわかりません。

海外で活躍し、日本代表でも定着しているので、当然実力は高いのだろうとは思います。

しかしこの吉田麻也はときどきポカをする・・・。

 

そして次に定着している選手といえば今野ですね。

今野は安定力もあり、監督の信頼も高いと思いますが、しかし高さが強いわけでもなく、スピードがあるわけでもありません。

 

つまりこの二人はやられてしまう可能性があるのです。

その分、ボランチを含め全員で守ることが要求されますが、なにせ攻撃的サッカーがスタイルなため、どうしても守備が疎かにならざるを得ない場合が多々あります。

これはどっち(攻撃重視か守備重視か)を取るかは監督が決めることなのでしょうがないのですが。

 

今の日本は点を取られても、その分点を取るというスタイルなのでしょう。

もしくは常に攻撃的であることにより、相手の攻撃への機会を少なくしようということもあるかと思います。

その戦術・戦法が上手くいけば、きっと面白い試合になるんでしょうね。 

 

最後に

そうはいってもやはり守備が心配で心配で。

ザッケローニ監督は、相手に攻められ続け、選手全体が消極的になり守備的になることをとっても嫌う人だそうです。

 

取られても取り返す!

これはとても頼もしいし、見ていて期待もさせてくれることでしょう。

 

しかし

取っても取り返される!

こういう展開も予想されることではあるんですよね。

 

そうならないためにザッケローニ監督の戦術・采配が大事になってくるのですが、そこに期待するしかないかなと思います。

そして最後は選手の頑張りしかない。

 

ワールドカップ日本代表が楽しみだ~楽しみだ~!