自己啓発
先日大相撲で優勝した琴奨菊がニュースで話題になっていました。 日本人出身の力士が優勝しのは10年ぶりということであり、さらに琴奨菊の人柄というかキャラが際立って、いろいろと取り沙汰されました。
良い人生を送るには、人の立場に振り回されず自分の価値観を大切にすることが重要です。 周りの人に必要以上に振り回されていないか、相手の立場や肩書きに必要以上にとらわれていないかというお話しです。
あけましておめでとうございます。 2016年最初のエントリーとなります。 2016年の私の目標の一つとしては、「如何にバカになれるか」というのがあります。
前回の更新から2ヶ月以上経って、気がつけば世間はもうクリスマス・・も過ぎて大晦日です。 さて、最近私が実践していることは、如何にして自分の気分を害することを思考に取り入れないかということです。
人の人生において、何をやってもうまくいかない、何をやっても裏目に出る、そんなときがきっとあるかと思います。
「自分のことが嫌い」「自分を変えたい」なんて思う人は結構いるのではないでしょうか。 本当は「自分を変える」ということ自体おかしな話なのでしょうけど、ようは自分で勝手に作ってしまっている「殻」を少しでも取っ払いたいといったことでしょう。
人の悩みなんてものは本当にキリがないものです。 悩みが解決した(もしくは忘れさられる)としても、また新たな悩みが出てきたり、前の悩みをぶり返したりと。
(※2017/09/04:記事更新) 話の長い人というのは聞いている方は結構しんどく疲れてくることがあります。 それがお互い会話が弾んで長くなる分にはさほど問題ないかもしれません。 しかし、自分のことだけを一方的に「聞いて、聞いて」となると、最初は聞いて…
社会には、世の中には、理屈の多い人や、自分の考えや価値観に固執する人が多くいます。 私もその一人かもしれません。
(※2017/03/11:記事見直し) 私の好きな故事成語の一つに「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)というものがあります。 有名な故事成語でもあるので知っている人も多いかと思います。
自己啓発や仕事・人生などの成功法などでもよく出てくる言葉ではあります。 自分が何かを得たい、与えられたい、と思うのであれば、まずは自分が他者に与えることが先であるということですね。
気がつけばいつのまにかもう3月です。もう春はすぐそこです。 来月になれば巷は新入社員で溢れているのでしょうか。フレッシュさが眩し過ぎてあまり見たくありません。 新入社員であれば、どんなに強がっていても不安と期待が入り交ざり、落ち着かないこと…
このようなタイトルを付けておいて何ですが、私は「自分に自信がない人」を「ダメな人」や「可哀想な人」とは思っていません。ただ「勿体ない人」ではあると思っています。
「後悔しているなら今それをやろう」なんて偉そうなタイトルですが、別に上から目線という内容ではありません。 ただ「あの時やっておけば良かった」ということは、10年後も同じように思ったりすることがあります。
昨今の世の中を不安なしで生きている人はどれだけいるでしょうか? 昨今と言わず、人の人生において、不安を感じない人間は誰もいないのかもしれません。もしかしたらいるかもしれません。
「相手の立場に立って考えるべき」とは、よく言われる言葉です。 言っていることはわかるし、大切なこともわかる。 しかしそれを実行することはなかなか難しい・・・ですかね?
対人関係で、誰かしらの相手についつい何かを求めてしまっているときがあります。 それは自分にとって都合の良い事であり、物事が上手く行っていないときなどに、自分以外の「何か」に原因を求めてしまっているときです。
一日の終わり、すなわち夜眠る直前に「心を整える」「心を落ち着かせる」時間を作ることが大切だとよく言われています。