空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

自己啓発

大相撲の琴奨菊から学ぶ。「胸を張る」ことでメンタルを鍛えることが出来る!

先日大相撲で優勝した琴奨菊がニュースで話題になっていました。 日本人出身の力士が優勝しのは10年ぶりということであり、さらに琴奨菊の人柄というかキャラが際立って、いろいろと取り沙汰されました。

相手の立場や肩書き、年齢などに振り回されずに相手の人間性で判断する。

良い人生を送るには、人の立場に振り回されず自分の価値観を大切にすることが重要です。 周りの人に必要以上に振り回されていないか、相手の立場や肩書きに必要以上にとらわれていないかというお話しです。

少しでもバカになろう。自分の思うことや好きなことをバカになってやってみる。

あけましておめでとうございます。 2016年最初のエントリーとなります。 2016年の私の目標の一つとしては、「如何にバカになれるか」というのがあります。

気分が良くなることだけを考える。気分を害することは思考に入れない。

前回の更新から2ヶ月以上経って、気がつけば世間はもうクリスマス・・も過ぎて大晦日です。 さて、最近私が実践していることは、如何にして自分の気分を害することを思考に取り入れないかということです。

「何をやってもうまくいかない」時は「何もしない」も選択肢のひとつになる。

人の人生において、何をやってもうまくいかない、何をやっても裏目に出る、そんなときがきっとあるかと思います。

自分を変える方法!苦手なことにチャレンジしてみる。

「自分のことが嫌い」「自分を変えたい」なんて思う人は結構いるのではないでしょうか。 本当は「自分を変える」ということ自体おかしな話なのでしょうけど、ようは自分で勝手に作ってしまっている「殻」を少しでも取っ払いたいといったことでしょう。

悩んでいる暇はない。今目の前のことを一生懸命に頑張ろう!

人の悩みなんてものは本当にキリがないものです。 悩みが解決した(もしくは忘れさられる)としても、また新たな悩みが出てきたり、前の悩みをぶり返したりと。

「愚痴の多い人」とは無理して良い関係を保つ必要はない。

(※2017/09/04:記事更新) 話の長い人というのは聞いている方は結構しんどく疲れてくることがあります。 それがお互い会話が弾んで長くなる分にはさほど問題ないかもしれません。 しかし、自分のことだけを一方的に「聞いて、聞いて」となると、最初は聞いて…

「清濁併せ呑む」の心は自分の度量を大きくし、理想のリーダー像につながる。

社会には、世の中には、理屈の多い人や、自分の考えや価値観に固執する人が多くいます。 私もその一人かもしれません。

「人間万事塞翁が馬」 結果ばかりを気にせず自分の信念をつらぬく。

(※2017/03/11:記事見直し) 私の好きな故事成語の一つに「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)というものがあります。 有名な故事成語でもあるので知っている人も多いかと思います。

自分が何かを得たいならまずは自分よりも他者に与えることが成功の秘訣

自己啓発や仕事・人生などの成功法などでもよく出てくる言葉ではあります。 自分が何かを得たい、与えられたい、と思うのであれば、まずは自分が他者に与えることが先であるということですね。

仕事の失敗が許されるのは最初のうちだけ。であれば最初のうちにたくさん失敗経験を積んだほうがいい。

気がつけばいつのまにかもう3月です。もう春はすぐそこです。 来月になれば巷は新入社員で溢れているのでしょうか。フレッシュさが眩し過ぎてあまり見たくありません。 新入社員であれば、どんなに強がっていても不安と期待が入り交ざり、落ち着かないこと…

「自分に自信がない人」「自信が持てない人」の対処法

このようなタイトルを付けておいて何ですが、私は「自分に自信がない人」を「ダメな人」や「可哀想な人」とは思っていません。ただ「勿体ない人」ではあると思っています。

「あの時やっておけば良かった」と後悔しているなら「今」それをやろう!

「後悔しているなら今それをやろう」なんて偉そうなタイトルですが、別に上から目線という内容ではありません。 ただ「あの時やっておけば良かった」ということは、10年後も同じように思ったりすることがあります。

目標(目的)が無いから漠然と「不安」が付きまとう。

昨今の世の中を不安なしで生きている人はどれだけいるでしょうか? 昨今と言わず、人の人生において、不安を感じない人間は誰もいないのかもしれません。もしかしたらいるかもしれません。

「相手の立場に立って考える」習慣を身に付ける。

「相手の立場に立って考えるべき」とは、よく言われる言葉です。 言っていることはわかるし、大切なこともわかる。 しかしそれを実行することはなかなか難しい・・・ですかね?

相手に「思いやり」を求める人は、得てして自分にも「思いやり」が無いことがある。

対人関係で、誰かしらの相手についつい何かを求めてしまっているときがあります。 それは自分にとって都合の良い事であり、物事が上手く行っていないときなどに、自分以外の「何か」に原因を求めてしまっているときです。

一日の終わりとして「寝る前に心を整える」を意識して行う。

一日の終わり、すなわち夜眠る直前に「心を整える」「心を落ち着かせる」時間を作ることが大切だとよく言われています。