空飛ぶ畳

日常の思ったこと、育児・子育や仕事のことなどつらつらと書いていきます。

自己啓発

仕事関係にしろプライベートにしろ人間関係は適度な距離感が丁度いい

人類の全ての悩みは人間関係だとかなんとか言われていますが、私もそう思います。 人と人とが何かしら関わることによって生まれる自我が悩みを作り出しているということです。 そんな中でやはり私は、人間関係というのは適度な距離感というのがとても大切な…

嫌いな人が多い人は自分から嫌いな人に関わってイライラしている

学生や社会人でも、世の中の社会には好きな人嫌いな人、気が手な人や気が合う人など、様々な人と関わって行くかと思います。 それが世の中の社会の一面でもあります。 その中でやたら嫌いな人ばかり自分の周りには多いと感じている人もたくさんいるものです。

歳を取ってくると妙に怒りっぽくなったりイライラしたりする

歳を取ってくるとやたら怒りっぽくなったりする人がいます。 私の場合は仕事関係でそんな人が多い気がしますが、それ以外でも家族であったり、道行く人や車の運転など、様々な場所で目にしたりもします。 歳を取っていくとやはり怒りっぽくなっていくのでし…

「無思考のすすめ」無駄に考えるから何も進まない。考えるよりも行動が大事!

私は「無思考」こそが一番強い人間になれると思っています。 「無思考」。つまり何も考えないということです。 人は余計なことを考えると行動に移せないことが多々あります。

人の心は日々変化していく。人の言うことに一々振り回されないようにする。

人の心は日々ころころと変化していくものです。 今日は機嫌が良いと思えば、次の日には機嫌が悪くなっていたり、良いと思っていたものがそうでもないと感じたり、嫌だなと思っていたことが実はそうでもないと感じたり、そんな感じで人の心は日々変化していく…

「仕事をしたくない」「会社に行きたくない」と思ったら思い切って会社を休んでみる!

決して仕事をさぼって会社を休むことを推奨しているわけではありません。 しかし、どうしても会社に行きたくない、仕事をしたくない、現状から逃げ出したいと思ったら、一度思い切ってその呪縛から逃れてみればいいのです。 そうすれば如何に自分がくだらな…

人の上に立とうとする人よりも、弱い立場の人などを大切にする人の方が人間が大きい

人は常に、誰かよりも上にあろうとしたり、より優位な立場になろうとする側面があります。 しかしそれで人の上にたったとしても、それが必ずしも人として立派な人間か? といえばそうとも限りません。

人に何かを期待するから「イライラ」する。その期待とは自分の思い通りにしたいという表れである。

人のイライラというのは、人生において常につきまとうものかもしれません。 イライラという症状が出なければ、人は悩むことも怒ることも不安になることもなくなるのだと思います。 なぜ人はイライラしてしまうのでしょうか?

人生なんて良いときもあれば悪いときもある。人生とはそんなもんだ!と思っていれば心は軽くなる。

人生なんて良いときもあれば悪いときもある。 そんなこときっと誰しもがわかっていることかと思います。 頭ではわかっていても、上手くいかないことや悪いことが起きると、人はそのことに囚われて抜け出せなったりします。

人の「威厳」は「表面」から生まれるのではなく「内面の自信」から生まれてくるものである。

人には「威厳」を感じる人と、「威厳」を感じない人がいます。 威厳なんてものが良いとか悪いとかということではありませんが、威厳がある人とない人ではどのような違いがあるのでしょうか。

今ある「当たり前のこと」が「当たり前でない」と気づければ悩みや苦しみよりも感謝が生まれる。

人の悩みや欲望といったものは尽きることがありません。 よほどの聖人でない限りはまず無理なことでしょう。 そんな中でも、今の置かれた環境が「当たり前のこと」と思うか、「当たり前のことではない」と思えるかで、人の幸福度に天地ほどの差が開くことだ…

嘘でもいいから「心に余裕も持つ」という習慣を身に付けたい。焦っても良いことないからね。

忙しいときというのは、頭や心ばかりが先行して焦ってしまい、結局ものごとがあまり進まないというときがあります。 「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」という思考にいっぱいっぱいになっていまうのです。

話をしていてなんでもすぐに否定をしてくる人はなぜなのか?それは自信のなさの表れである。

友人でも職場でも夫婦でも、会話をしている中ですぐに相手の発言を否定してくる人っていますよね。 私の周りにも数人いますし、世の中的にも結構多いのではないでしょうか。 話をしていてすぐに相手を否定したがる人を見ると、なんとも哀れに思えてしまいま…

頭や心に余裕がなくなると効率はどんどん悪くなる。そんな時は自分の奥底を除いてみる。

最近仕事が忙しく、頭や心がぐるぐると目まぐるしく回っている時期が続いています。 このような時というのは大抵物事は上手く回らないものです。 わかっちゃいるけどなかなか抜け出せないんですよね。

「私はダメな人間」だと認めることで逆に自信も元気も出てくる。

「自分に自信を持とう」とか「もっとポジティブ思考になろう」とか、そういう言葉はよく言われますし、このブログでもよく書いています。 しかし逆の視点で「私はダメな人間だ」ということを認めることで、逆に自信がついたり元気が出てきたりすることもあり…

仕事でも何でも「無心」になって集中してやることが良い結果をもたらす。

仕事でもそうですし、勉強でもそうですし、家事でも日々の些細なことでも、それら一つ一つを無心で行えば、そこには充実感が生まれるものです。

自分に自信が持てなくても「自信を失くさないように」気を付けてみる

人は自信を失くすとことごとく物事が上手くいかないことがあります。 よく「自分に自信を持とう!」とか「ポジティブになろう!」とか言いますが、それはもちろんそうなんですが、何事も無理をしても上手くいかないことがよくあります。

失敗するのが怖いなら「ダメで元々」と考えれば気が楽になる。

人は何かをしているときや何かをしようとしているとき、失敗を恐れることがあります。 失敗を恐れる人というのは、何かをしたときに失敗すれば落ち込み、失敗を恐れて何もしなければこれまた落ち込みます。 これを客観的に見ると「何?そんなに落ち込むのが…

電車で席を譲るのも座らないのもその人の自由

今さらな話なのではあるけれど、電車に乗ると大抵目につくのが「席を譲りましょう!」というのがよくあります。 席を譲る譲らない、誰かに席を譲られても座る座らない、いつの時代でもあるあるな出来事です。

無理をしたくないのに無理をするから鬱になる。

私の周りにも鬱になっている人、鬱になりそうな人、そういった人がそれなりに居ます。 それは会社関係の人であったり、身内や親族類の人であったりです。 そして鬱になる要因は人それぞれ様々です。

会社の付き合いややりたくないことはやらないようにしてみる!

世の中には「やりたいことをやれ!」という言葉をよく耳にします。 「やりたいことをやれ!」「自分の好きなことをやれ!」とは言いますが、「やりたくないことはやるな!」というものもありますよね。

今のあなたは10年後、20年後から戻ってきた、人生をやり直すために。

よくわからないオカルトちっくなタイトルですが、世の中の映画や漫画、小説などでは、タイムマシーンや夢などで、現代から過去に遡って人生を見直したり、やり直したりなどといったSF的な話がよくあります。 今の自分は本当に「過去」から「現在」の一本道だ…

もう40歳?まだ40歳?人生まだ半分です!

あなたは40歳になったとき何か感じたりしましたか? もう40歳になった人、もう少しで40歳になろうとしている人、様々かと思いますが、40歳って結構何とも思わない人が意外と多いかもしれません。

「人は人、自分は自分」良くも悪くも自分らしく生きる!

「人は人、自分は自分」だから自分らしく生きなさい!などということはよく言われる言葉です。 わかっちゃいるけど、ついつい誰かと自分を比較してしまう。 でも本当に「人は人、自分は自分」何だと思います。

成功者はアホみたいに自分に自信を持っている!

あなたは成功者になりたいですか? 私は成功者なんかになれる要素はなさそうですが、なれるものであればなりたいものです。 別に成功者なんかにはなりたいと思わない人もたくさんいるかと思いますが、物事を成功させて人生を謳歌すると考えることは、誰もが…

言いたいことを言えない。言えるようになりたい!

皆さん言いたいことをきちんと言っていますか? 私は半々な感じですが、子供の頃から今までの自分を振り返ってみると、どちらかと言うと空気を読むことを優先して、言いたいことを言えない人間でした。

無関心のすすめ!人に対して無関心になるのもいいかもよ。

人は一人では生きていけないとはよく言われることばですが、その言葉には「人と人が支えあって生きていく」という意味もあれば、「生きていく上では否が応でも人と接しなければならない」という意味もあります。 問題は、人と接することによりマイナス要素を…

自分の中の劣等感や臆病さなどの弱い部分を見つめてみる。

人間とは弱い生き物ですから、どんなに強がったり高い地位に上り詰めたとしても、自分の中の劣等感や臆病さ、恐怖心などの弱い部分を少しでも克服しないと、心の安定はなかなか訪れないのかもしれません。

「まいっか」の思考・精神は世の中を楽しくする!

昔の子供の頃から20代半ばぐらいまでは、よく「まいっか」というのが私の口癖でした。 この口癖だった「まいっか」をいつぐらいから言わなくなったのか・・と最近思い出してしまったんですよね。

どんな目標でもそれに突き進んで努力する人からは勇気と癒しが貰える!

目標や夢などと聞くと、何か大それたことを描いてしまう人がいますが、どんな些細(ささい)なことでも目標は目標であります。 そしてその目標や夢に向かって努力している人からは、良い影響を受けることが多々あります。